熊本地震続報

相変わらず大きな揺れが続く平成28年(2016年)熊本地震

スカイ・ファームロードひた、南阿蘇グリーンロードの通行実績あり

通れた道マップより

16日の地震の後、14日の揺れは「前震とみられる」と発表されたが、そうなるとマグニチュード7.3を記録した16日の地震を越える地震が発生しないとも言い切れない気がするよ。

東日本大震災に続いてプローブカー情報を活用した通行実績マップの公開が「Google マップ」や「Yahoo!地図」で開始されているが、いち早くアナウンスされたトヨタの「通れた道マップ」を始め、各社別々にデータを収集している事もあって山間部などでのサンプルが少なく、実績が無いからといって通れないとも言い切れないような印象を受ける。

その点、本田技研工業、トヨタ自動車のほか、パイオニア株式会社、日産自動車株式会社、富士通株式会社、いすゞ自動車株式会社、ボルボグループ(UDトラックス株式会社)の各社の情報提供に基づく特定非営利活動法人ITS Japan乗用車・トラック通行実績情報の方が参考になるかと思われるのだが、こちらは自家用車の実績データが直近の3時間分しか反映されないので、これまた微妙。

結局、トヨタ車の直近約24時間の通行実績情報に基づく通れた道マップやホンダ車の直近4時間の情報に基づくGoogle災害情報マップYahoo!地図などを併せて判断するのが現実的という事になる。

阿蘇大橋と共に俵山トンネルが崩落した南阿蘇地方では地蔵峠越えの「南阿蘇グリーンロード」、R265高森トンネル、箱石峠が通行可能。阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れで通行止が続くR57は大津~ミルクロード~二重峠~赤水での「う回路」が開通

高速道路は九州道の植木IC~八代IC間、大分道の湯布院IC~別府ICが通行止

大分県道路規制情報提供サービスによるとR212の日田~小国間で全面通行止が3カ所発生。松原ダム~杖立が通れない一方で「スカイ・ファームロードひた」は通行可能。

オートポリスも18日から予定していた「スーパーGTタイヤメーカー合同テスト」のキャンセルに続いて、5月15日まで全面閉鎖する事を発表。施設も深刻な被害では無さそうだが、アクセス路に落石・通行規制が多発しているようだし、周辺の宿泊施設の状況などを踏まえると21日からのSUPER GT Round3 SUPER GT in KYUSHU 300kmも難しそうな予感。

JRは鹿児島線が熊本まで運転再開。回送列車が脱線した九州新幹線も復旧作業に着手したものの、余震が続いている事から未だに復旧の目処すら立たっていない状況との事。

参照

Google クライシスレスポンス http://g.co/saigai

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Car Watch http://car.watch.impress.co.jp/

トヨタ http://www.toyota.co.jp/

熊本県防災情報ホームページ http://cyber.pref.kumamoto.jp/bousai/

大分県道路規制情報提供サービス http://dourokisei.pref.oita.jp/

NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/

日本気象協会 tenki.jp http://www.tenki.jp/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/