F1日本GP in 富士

激しい雨の中、富士スピードウェイで開催されたF1日本GP決勝は、驚異の新人ルイス・ハミルトンがポールから4勝目。2ポイント差で追っていたアロンソは接触による損傷からクラッシュしてリタイヤしたので、ドライバーズタイトルはほぼ確定と言っていいだろう。

国産メーカーではHondaのバリチェッロが10位、バトン11位。トヨタのトゥルーリ13位、ラルフはリタイヤ。スーパーアグリの佐藤琢磨が15位、デビッドソンがリタイヤ。日本人ドライバーではスパイカーの山本左近が12位と自己ベストで気を吐いたくらいで、特にトピックスの少ないレースだったな。

それにしても**「30年ぶりのF1」**を連呼し続けたフジテレビ。鈴鹿サーキットでの20年を。予選で7番手に入ったホンダのバトンを他所に、14,16番手に沈んだトヨタにばかり肩入れしてるし、金の切れ目が縁の切れ目みたいな残念な印象がある…

残念と言えば、富士スピードウェイ。予選のあった29日も雨に見舞われていたが、午前中のフリー走行ではドクターヘリも飛べない状況という事から遅らせたものの結局キャンセルになったそうで、結局富士山の雄大な景色を世界中に配信する事はできなかったっぽい。天気が悪かったのを富士スピードウェイのせいにするつもりはないが、76,77年のF1開催でもそうだったし基本的に富士スピードウェイは天気が良くない印象がある。

また雨のためシャトルバスの場内仮設走路が一部損壊。土曜日約9万人の観客のうち約2万人が場内に最大3時間以上も足止めされるトラブルがあったらしく、今日もシャトルバスが遅れ観客85人が決勝開始に間に合わなかったらしい。またグランドスタンド側第1コーナー寄りのC指定席のうち常設席(約2200席)上方に作られた仮設スタンド部分の傾斜が緩かった事から「見えない」とクレームが噴出、指定席料金分の5万円を返却する有様。

世界のトヨタのおかげで施設は近代的になりつつあるものの、国内レースでも渋滞や誘導員の問題がよく指摘されている。今回も酷い目に遭った人がたくさんいたみたいなので、まだまだ課題は多そうだ。

来年も富士スピードウェイで開催された後、再来年から鈴鹿サーキットと隔年での開催となる事が決まっているので、ぜひ来年は20年の経験を持つ鈴鹿サーキットの力を借りてイベントを成功させて欲しいと願うばかりだ。

参照

Yahoo!スポーツ http://sports.yahoo.co.jp/

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/

F1通信 http://blog.livedoor.jp/markzu/

All for WIN ! F1/WRC/F-NIPPON/モータースポーツの情報から用語開設まで http://afw.fc2web.com/

富士スピードウェイ http://www.fujispeedway.jp/

スポーツナビ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/

株式会社モビリティランド http://www.mobilityland.co.jp/