白い恋人騒動

白い恋人

北海道銘菓「白い恋人」

一番有名な北海道土産のお菓子「白い恋人」で知られる石屋製菓の賞味期限改ざん問題に対して、北海道が業務改善指示を出したそうだ。

全出荷量の二、三割に及ぶという程改ざんが常態化していたのに社長会見でも虚偽の説明を行った石屋製菓消費者に不誠実な経営体質は猛省を促すべきだが、そもそも問題が表面化したのは同社従業員の内部告発によるものらしい。

つまり、従業員の大半は圧倒的に健全だと思われるわけだ。また深刻な健康被害が出たという話はどこにも出てない一方で全店で石屋製菓製品の販売を中止しているという事は、夏の観光シーズンに一番人気のお土産が売れない販売店を含め、余波は北海道全体に広がる懸念すらある。

逆に品薄になった「白い恋人」がヤフオクで高騰するとか、わけのわからん状態でヒートアップしている騒動もそろそろ落ち着いて、良心的で誠実な従業員や関係者がこれ以上不利益を被らないようになって欲しい。

なお旅行中だった事から詳細はスルーしていたのだが、北海道新聞の記事によると

同社は一九七六年に誕生した「白い恋人」の発売三十周年を記念して、昨年五月から今年四月にかけ、本社工場で「白い恋人三十周年」記念の限定商品を大量に製造し、販売した。  しかし、売れ残りが出たことから、今年五月五、六の両日、この限定品の包装をはがし、賞味期限の表示を一カ月延長した虚偽の包装紙に包み直して販売した。具体的には、今年三月製造で「賞味期限七月三十一日」の商品の賞味期限を「八月三十一日」に、また同年四月製造で「賞味期限八月三十一日」の商品の賞味期限を「九月三十日」に、それぞれ改ざんした。

という事だったらしい。

参照

北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/

石屋製菓 http://www.ishiya.co.jp/