コーヒーでフィルムの現像て!

気持ち悪いほど暖かかった今日、デイリーポータルZの記事「コーヒーでフィルム現像をしよう」には驚いた。

旧箱崎駅記念碑

1/14 福岡市東区箱崎にて

正確に言うとまず**「フジドールEの製造中止」**に驚いたわけだが、銀塩フィルム自体の流通量が減っているこのご時世、さらにニッチなモノクロフィルムを取り巻く環境を考えれば至極当然な話である。

既に2006年3月には三菱白黒印画紙(GEKKO)も生産終了となってたりするのだが、その悲しい知らせを知ったのが先日のインクジェット用紙のブランドとして復活を遂げたというニュースだったりするのが、諸行無常の響きである。

さらに冷静に考えると、現像液はフィルム用ミクロファイン、印画紙用にコレクトールを愛用していて、フジドールはあまり使った記憶がない。ちなみに定着液はフジフィックスがお約束。

でもって、この御三家はまだ販売が続くみたいなので取り敢えずモノクロフィルムの自力現像が近々にできなくなるというワケではない。とわかってひと安心。ふぅ。

それにしてもホントにインスタントコーヒー(だけでは無いが)でしてしまうとはビックリだ。最後の写真はどう転んでもキレイとは言わないが、それはそれで味がある一枚と言えよう。初めて印画紙に画像が浮かび上がった瞬間の感動を思い出した御貴兄もおられるのではないだろうか。

うむむっ、デイリーポータルZ、侮り難し。

参照

デイリーポータルZ http://portal.nifty.com/

富士フイルム http://fujifilm.jp/黒白関連用品