ホリエモンメール

女子フィギュアの5%程度は注目を集めていたであろう今日の党首討論。民主党が「楽しみにしてください」と言い続けてきた「ホリエモンメールの裏付け」は結局出なかった。

メールの真偽の程はともかく、ここは安易に国政調査権適用に応じなかった自民党の主張に共感する。でっち上げた情報で国政調査権を乱用して反旗を翻す者を葬る手法は時の権力側の常套手段であり、民主党的には立場が逆だ。

よもや偽造し放題の「紙っぺら一枚のメール」で乗り切れると思ってるほど民主党バカではあるまい。きっと懐に二の矢、三の矢を忍ばせているに違いないとばかり思ってたのだが、さらに提供する資料も「握りつぶされる」程度の物でしかなかったとはガッカリだ。彼らは何をもってこのメールを本物と考えているのだろうか。

「できない・ない」事を論理的に証明するのは「全ての可能性を漏れなく否定」しなくてはならないのに対して、逆に「できる・ある」事は「1つでも1回でも実証できれば良い」事から、一般論としては肯定論を立証するのが筋だ。そういう観点でも自民党の主張に分がある。

しかし**「フセイン大統領には大量破壊兵器が**『無い』**事を立証する責任があった」**とも言ったのも他ならぬ小泉総理なんだけどなぁ。「無い」と言ってたイラクに対して「隠しているハズだ」と言掛かりをつけて始まったイラク戦争の経緯について、もう一度訊いてみてほしいのだが。

参照

MSN-Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi-msn.co.jp/

民主党 http://www.dpj.or.jp/