第44回衆議院議員総選挙 公示

第44回衆議院議員総選挙が公示日を迎え、いよいよ選挙戦の火蓋が切って落とされた。

争点はそれぞれ思うところあるだろうが、まずは2003年の総選挙で自民党が掲げたマニフェストがどれだけ実現されているかを評価したい。

とりわけ注目しているのが国の借金である長期債務残高。平成17年度 年次経済財政報告によると、国と地方の長期債務残高の合計が2002年度末の約700兆円(名目GDP比で約140%)から、2005年度末には約774兆円(対名目GDP比率で150%)に悪化する事が見込まれている。

総務省統計局の資料によると、今年8月現在の推計人口が1億2760万人。つまり国民一人あたり550万円だった借金が600万円を越えたという事だ….。

マニフェストの2.(1)では「国・地方の公的債務の削減と管理却」として**「2010年代初頭のプライマリーバランスの黒字化」**を謳っているが、進捗しているどころかどうも逆行しているように思える。

確かに景気は回復基調になっているように思えるが、これだけ借金が増加しているという事実を目の当たりにすると、ちょっとどうよ?という気がする。将来にツケを残すような事はしたくないぞ。

何はともあれ、高いエントリーフィー(税金)を納めているんだから、じっくり楽しんで一票を投じたい。

参照

総務省 http://www.soumu.go.jp/

asahi.com http://www.asahi.com/

選挙情報専門サイトElection http://www.election.co.jp/

内閣府 http://www.cao.go.jp/

総務省 統計局 http://www.stat.go.jp/