昨日発表された新元号。
平成31年4月1日 特別号外(第9号)より |
早速、Siriは新元号「令和」をいつ覚えるの?とか、「令和」ドメインめぐり争奪戦とか、メルカリ・ヤフオクに「令和グッズ」出品相次ぐとか、予想通りネット界隈でも盛況だが、一方でリアルでも紙媒体の号外争奪戦が起こってた模様。
ちなみにreiwa.comはThe Real Estate Institute of Western Australiaというオーストラリアの不動産会社が2000年に取得しているという事だ。
由緒正しい根拠としての紙媒体といえば国立印刷局発行の公告、官報で平成改元の「昭和64年1月7日 特別号外第3号」は官報販売所へ買いに行った記憶がある。しかし、実際のところは漢字を表す政令と、読み方を伝える告示のお役所的な文章だけで、新聞号外のような見栄えもないので、わざわざ販売所まで買いに行くほどのものでも無いかな…という気がする。
なんと21世紀の現在ではインターネットで配信されていて、発行後30日間は無料でダウンロードできるそうなので、取り敢えずダウンロードしておくか。
【参照】
●インターネット版官報 https://kanpou.npb.go.jp/
┗平成31年4月1日 特別号外(第9号) 2019年4月1日
●ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/
┣Siriは新元号「令和」をいつ覚えるの? 2019年4月1日
┣新元号「令和」を一発変換するには? 2019年4月1日
┣いらすとやに「令和」のイラスト 「仕事早すぎ」と話題 2019年4月1日
┣「令和」ドメインめぐり争奪戦 販売サイトにアクセス殺到 2019年4月1日
┣新聞各社、「令和」号外をPDFで配布 紙は各地で混乱「PDF配布知らなかった」という声も 2019年4月1日
┣メルカリ・ヤフオクに「令和グッズ」出品相次ぐ 号外、Tシャツ、1000万円のドメインも 2019年4月1日
┗「令和」万葉集から由来をさらにさかのぼると? 2019年4月1日
●NAVER まとめ https://matome.naver.jp/
┗「元号」が変わるということ 昭和最後の日「昭和64年1月7日」
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣元号
┗官報