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Last-modified: 2024-03-09 (土)


[一語一絵]

阪九フェリー / 2017-12-30 (土)

今日から名古屋の実家へ向けて帰省開始。

営業時間のご案内
「ひびき」の営業時間

0歳児の広大にとっては初めての年末年始、インフルエンザも流行っている事から人混みを避けるという観点で、クルマ&フェリーをセレクト。

2ヶ月前の発売開始直後からサーバ混雑で接続できず、1時間ほどしてようやく繋がったと思ったら定員3人のデラックス和洋室/和室は完売。取り敢えず逆方向だし…という考えは甘かった。乗船してみると時節柄家族連れが多く、3~4人部屋に人気が集まるのも納得だ。

混雑とは逆方向なので通常料金となり乗用車航送(5m:22,010円)に小人一人(3,190円)個室(スタンダードシングル8,840円)で小計34,040円のところ、インターネット予約割引(20%)適用で合計27,200円。「のぞみ早特往復きっぷ」の一人分28,800円よりも安かった。

今回乗船したのは2015年に就航、[External]シップ・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた新造船の「ひびき」。瀬戸内海最大級1万5千トンの大きさもあって、揺れはほとんど無く、子供たちも動いていることに気付かなかったほど。露天風呂まであって子供たちも大喜び。お母さんと0歳児はスタンダードシングル(2等個室)だったが、2等和室でも敷きパット、掛け布団、普通の枕まであって至極快適だった。

17時半に新門司を出港し、明朝6時に泉大津に到着。

難を言うなら乗下船時は随行者は同乗ではなく別途旅客ターミナル経由となる事。会社側は安全の為と言うが、まだ真っ暗な朝6時にクルマが続々と出入りするターミナル前で乗車させるのもやっぱり危ない。

雨天のケースを想定するとなおさら上下船はクルマ同乗の方がいいんじゃないかと思った。

【参照】
●阪九フェリー https://www.han9f.co.jp/
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
阪九フェリー
ひびき (フェリー)