TIIDAが2011年のタイヤ交換からちょうど5年&4万kmで、フロントタイヤのスリップサインが出てきた。
ダンロップ LE MANS 4 |
最近はローテーションもサボってたのでリアタイヤの溝はまだ残っているものの、サイドにもひび割れが見え始めたので「GOODYEAR GT-HYBRID Eco edition」は寿命という事だろう。…とは言え、2011年の交換からは相場がだいぶ上がった事もあって飛び込みで「コレちょうだい」というわけにもいかないので、まずは最寄りのオートバックス吉塚店で市場価格をチェックしたところ、ティーダ純正と同サイズの185/65 R15だとノーブランドで3万円、メジャーブランドだと4万円超え、工賃など込々だと5万円程になる気配だ。
「こればっかりはAmazon調達で自力交換というわけにもいかないからなぁ…」と思いつつ、何気にググるとなんとAmazon.co.jpでも車用タイヤを盛大に売っている事に気付いた。しかも、宇佐美鉱油やオートバックスが含まれる「交換・取付サービス」の提携まであるという。
…ならば、ネット通販で買って最寄りのショップで交換してもらう方が安上がりになりそうなので、方針転換していろいろと調べてみたところヤフオク!で調達し、昨年の車検でお世話になったミスター車検で交換してもらうのが一番という結論に。
送料が2,000円/本ほどかかる事からエナセーブ EC203などの低燃費タイプを4,000円程度(総額24,000円)で狙っていたのだが、ウエットグリップ性能が向上したワンランク上のDUNLOP LE MANS 4 (LM704)を送料込みで22,100円という格安価格でGet。スピードレンジがSから"H"に、ウェットグリップ性能は"b"に上がる事になる。
…で、ミスター車検に届いてから交換作業日時の調整…の予定だったのだが、今朝自宅にタイヤ4本セットが届いたので慌てて調整し、本日夕方に交換作業を依頼。工賃は4本分税込8,640円で済み、「GOODYEAR GT-HYBRID Eco edition」よりも安い総額30,740円で済んじゃった。
【参照】
●ダンロップタイヤ http://tyre.dunlop.co.jp/
┣エナセーブ EC203
┣LE MANS 4(ル・マン フォー)
┗タイヤサイズ、表示の見方
●Car Watch http://car.watch.impress.co.jp/
┣ダンロップ、低燃費タイヤ初の吸音スポンジ搭載「LE MANS 4」 2010年12月24日
┣ダンロップ、ロングライフになったスタンダード低燃費タイヤ「エナセーブ EC203」 / 転がり抵抗性能が「AA」に向上。耐摩耗性能向上で最大17%ロングライフ化 2013年12月2日
┣【タイヤレビュー】ダンロップ「エナセーブ EC203」 ロングライフ性能に加え、走りの性能も手に入れた低燃費タイヤ 2014年3月27日
┗ダンロップ、低燃費タイヤ「ル・マン 4」の低燃費性能を「AA」に向上 2015年12月11日
●Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
┣売れ筋ランキング: 車用タイヤ
┗車用タイヤ
●ヤフオク! http://auctions.yahoo.co.jp/
┗「DUNLOP LM704」の検索結果
●オートバックス ドットコム https://www.autobacs.com/
┗Amazonで購入した用品の取付・交換サービス<ご予約フォーム>
●宇佐美鉱油 http://usami-net.com/
┗Amazon.co.jpカー用品の交換・取付 ご利用方法(タイヤ、ホイール、バッテリー、オイル等)
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
┣オートバックスセブン
┣宇佐美鉱油
┣ダンロップ
┗ダンロップファルケンタイヤ