Diary

北九州博覧祭

残すところあと3日となってようやく北九州博覧祭に出動。800/日円の駐車料金を踏まえて、空模様を見ながらバイクにしようかクルマにしようかかなり悩んだ挙句、雨の危険性を拭いきれずクルマをチョイスする。

現地に着いたのは昼過ぎだったが、スペースワールドと共通の駐車場も渋滞とは無縁ですんなり入れた。まぁ平日だしそんなもんかな?と思いつつ無料送迎バスに乗って2001ゲートへ。北九州市営バスに乗ったのも久しぶりだ。また博覧祭会場内では駐車券の提示により400円分の食券をくれると聞いてニンマリ。

ヒビッキー

北九州博覧祭にて

2001ゲートから入場すると予想以上の人出に驚く。もっと閑散としているんだとばかり思ってたが、オープン直後のスペースワールドよりは活況である。半数以上は遠足や修学旅行、或は婦人会などの団体客だが、それでも一時の危機的状況から考えると喜ばしい事である。

真っ先にTOTOのミラクルマジックパビリオンに行ってみたが、企業広告的映像作品としては可も無く不可も無くというところ。わかってはいたけど昼メシ前に見るんじゃなかったと後悔する。

筑波の科学万博と比較して個々のパビリオンが小ぢんまりとしていた事もあるが、シアター系も時間調整以外の待ち時間も無く、6時間で10パビリオン程を巡回。特に松本零士氏謹製の北九州博覧祭オリジナル作品『銀河鉄道999〜虹の道標〜』@北九州交流館と、藤城清治氏制作の影絵劇『愛 よみがえる地球』@市民パビリオン「ムーブ未来館」は印象的であった。影絵劇とはいえビデオかフィルムだとばかり思っていたが、ライブでカーテンコール?まで楽しめたのは嬉しい誤算で得した気分。

総じて**「響きあう 人・まち・技術」**という難しいテーマに対してよく出来ていたと思うのだが、ほぼ同時期に79日間で250万人を集めた山口きらら博に対して盛上がりに欠けたのは事実。YANOの目から何が足りなかったのかを考えると、地の利に自惚れた主催者(北九州博覧祭協会)側のアピールというか宣伝力不足なのかな?という気がする。

そうは言いながらも本日くしくも悲願の入場者数200万人を達成したようだし、4日の千秋楽に向けて盛上がって欲しいものである。参照:西日本新聞の特集ページ

誕生日

うっかり歳をとってしまう。f(^^;; 誕生日なのに占いは最下位だし….。

どキレイ

目が覚めると昨夜からの雨がまだ降っていた。しかし、10時過ぎには雨も上がって陽射しも見えてきたので、午後から出掛けようかな?と思ってたらまた思い出したような雨音。しょうがないので汚れの酷いバイクのホイールだけ洗う。

そろそろ年賀状の季節なので、奮発してEPSONのPM-730Cを17,280円@アプライドで購入。持帰ってさっそく井川遙をA4にプリントアウトしてみる。ちょっと動作音が気になるかな?という感じはするが、普通紙でもなかなかやるじゃん。さすが、どキレイ。

低調

朝からどんよりとした天気に珍しく惰眠を貪り、太陽エネルギーで動くYANOは低調。

気合を入れて、昼から北九州博覧祭に向かったが、家を出て程なくチケットを忘れて来た事に気付いて更にテンションダウン。博覧祭行きを取り止めて銀行と本屋とコンビニを周って帰る….。

こういう時こそと"北海道2001夏"を書き進めるが、当然のようにこちらも低調。そうこうしていると、予報どおり夕方から雨が落ちはじめた。明日のイベントも早々に中止が決定。平日はあんなに天気良かったのに…と、かなり低調な週末。

タイヤ交換

スリップサイン

すり減ったBT-92

BT-92のリアショルダー部にスリップサインが現れたので、交換するつもりで昼過ぎに家を出た。

が、出掛けにマジマジとタイヤを眺めるとセンター部はまだ良好であと2000kmは行けそうな感じ。フロントもショルダーはそろそろだがセンターはまだ余裕がある。ファミリーユサに向かっているうちに、「5月に交換して半年も経ってないわけだし」と貧乏性まで顔を出してしまい、結局交換は年末に先送りして江川ダム経由で英彦山の150km定番コースへ向かう。

今日は爽やかな秋晴れで最高の空模様。英彦山も含め紅葉はまだまだ先のようだが、刈り取りを待つ稲穂も今を盛りと咲き誇る秋桜も眩しいばかりに輝いていた。惜しむらくはデジカメを持って来なかった事くらいか。f(^^;;

江川ダムへのヒルクライム区間に入るとタイヤと相談するようにコーナーを重ねてゆく。そんなに倒しこんだり攻め込んだりしているわけでもないが、心無しコーナーリングでの安定性が落ちている気がする。特にローリング族対策の凸凹を施したコーナーでは凸を乗り越えた後が微妙に滑るようで明らかに不安定。ウェットコンディションでのリスクを考えると交換しといた方が無難か…

そんなわけで、帰り道にファミリーユサ二輪館へ直行。たまたまミシュランのPilot SPORTSが今回は通常売価から15%OFFのセール中(セール価格でBT-92と同レベル)だった事もあり、早めの交換を決意する。セール品という事で5%OFFのクーポン券が使えなかった事もあって前後共で3万円強の出費となったが、5セット目のタイヤはどうかな?

Strike has begun

ついにアメリカの報復攻撃が始まってしまった。背景にあるアメリカ国内世論を考えると何らかの軍事的アクションをせざるを得なかったという政治判断は、現実的に止むを得ないと思う。日本の政治判断は論外だが。

しかし非武装のアフガン市民に対する犠牲者が出てしまうようだとそれこそイスラム文化圏に対する宣戦布告ととられ、アフガン周辺国のみならずエジプトやインドネシアなどで反米感情を煽ってしまう危険性がある。でもブッシュ大統領自ら報復攻撃に向けてのステートメントで不用意にも「十字軍」と言ってしまったようだし、そういう意味では既にタリバンの術中にハマっているような気がしないでもない。

また最近の報道番組は犠牲者や被害の実態よりも戦術的な解析や予想に傾倒する傾向が高く、ウォーゲーム的な感覚に陥りやすいのも気になる。ジャーナリズムの本質はどこにいったのだろうか?

何はともあれ、まずは双方の犠牲者が一人でも少なくて済むように祈るだけである。無益な殺生はいかん。

小さな手

日曜日にTV朝日系で放映された『黒柳徹子のアフガニスタン報告』を観た。確かにテロの犠牲となった人々や遺族への何かしらの援助は必要だろう。でも景気下降気味とは言えアメリカは富める国だし、遺族の将来に不安はあれど明日食べるものに苦労しているワケでは無いだろう。

一方、アフガニスタンには国内だけでも避難民が50万人以上存在し、しかもその半数以上が国境越えするだけの体力が無い子供たちが占めるらしい。さらにキャンプ生活とは言うもののテントはおろか着るものも食べるものも不自由する状態で、氷点下25℃を下回る厳しい寒波に襲われた咋冬は女性・子供中心に各キャンプで何百人単位の人が命を落としたと言う。罪も無い子供たちが世の中の楽しい事面白い事を何も知らないまま幼くしてこの世を去るのである。これを悲劇と言わずして何が悲劇だろうか。

マジック・ジョンソンが年俸1年分をテロの犠牲者に贈るというのはそれはそれで結構な話しだが、アメリカだけが悲劇の主人公では無いだろう。その数%でもアフガニスタンの子供たちの為に使ってあげる事はできないのか?元を正せば米ソ両大国の不毛な争いが招いた難民ではないか?

そういう気持ちから救いの手と言うにはあまりに小さな手ではあるが、国連児童基金(日本ユニセフ協会)に対して些少ではあるが募金を行った。今は銀行や郵便局まで行かぬともクレジットカードを使ってWebサイトから手軽に募金する事もできる。募金はともかく、ぜひアクセスして世界にはまだ救いの手を求めている子供たちが大勢いる事を知ってほしい。子供たちにきちんとした教育を受けさせる事が、テロの火種を消してゆく一番の確実な道なのかもしれないのだから。

正義とは

昨夜のTBS系News23で、最近までアフガニスタンとその周辺にいた人から筑紫哲也がアフガニスタンの現状を探るコーナーに釘付けになった。

何よりビックリしたのは、未だに大勢の難民がアフガニスタンからパキスタンに流出しているが、タリバンを支援しているパキスタンの難民キャンプでイスラム原理主義の教育を受けた青年たちが成長し、アフガニスタンに戻ってタリバンの戦闘員として展開しているという話である。

そもそものアフガニスタン情勢の起りを紐解くと、1979年のソビエト軍アフガニスタン侵攻に起因する。強大なソビエト軍に対抗する勢力ムジャヒディンをパキスタンが支援し、そのパキスタンを「敵の敵は味方」とばかりにアメリカが強力に支援した事はいまさら言うまでもない。そしてソビエト軍の撤退後、強大な軍事力を持て余してしまった反政府勢力の間で勢力争いが起り、タリバンがイスラム原理主義と共に台頭して現在に至っているわけである。つまりタリバンの台頭をアメリカが支援したと言えなくも無く、またタリバンが反米路線に豹変したキッカケが先の湾岸戦争である事も明らかなので、乱暴な言い方をすると今回の無差別テロはまさに「飼犬に手を噛まれた」と言えるのではないだろうか。

あちこちで言われているようにアフガニスタンの国民すべてがタリバン支持では無いし、西側世界では内戦状態と言っているがパレスチナやユーゴのように民族対立からそれぞれの民衆を守る為に戦っている訳ではなく単に思想を異にする派閥・勢力争いをしているに過ぎない。つまり民衆にしてみれば誰も守ってくれないどころか、アメリカが育てたタリバンに苦しめられ、今またそのアメリカにタリバンもろとも攻撃しようとされている。これはNYのテロに勝るとも劣らない悲劇ではなかろうかと思うし、もしこの懸念が現実のものとなった暁にはテロ撲滅どころか、アメリカに対するさらなる恨みと憎しみをイスラム原理主義以外に拡散させる事にならないだろうか?

そういう意味で、日本の成すべき施策として「難民支援」という選択肢は候補たりえないのだろうか? 「NY市への基金供出」や「米軍への支援」は日本が出るまでも無く各国で助け合えるのだし、逆にパキスタンだけでなくイランとも国交がある日本ならではの**「イスラム原理主義に偏らない難民支援」**が草の根のテロ対策として非常に意義深い役割を担えるように思うのだが….。

イソップ寓話の『北風と太陽』しかり、何事も力任せで解決できるほどこの世は単純では無い。

アメリカ、ロシア、NATO諸国、そして日本。同じ正義という意味の言葉でもそれぞれ表現は違うハズだ。特に今回アメリカには当事国としての立場もある。同盟国だから何でもアメリカに倣えでは芸がないぞ。>小泉首相

sadmind/IIS? W32/Nimda

今夜22時過ぎからsadmind/IIS wormのアタックを受けている。なんで今頃sadmindなの? しかもウチはMicrosoftのIISじゃないつーのに。ちなみにこいつの狙うIISの脆弱性とはこういう事。

Internet自体がメチャメチャ重くなっているような気がするが、もしかしてcoaraだけなのか? まさかNYのテロに乗じたネットアタック? いいかげん、勘弁してくれ〜(;_;)

梨も柿も放生会

新生姜売りの露店

筥崎宮放生会と言えば新生姜

12日から始まった筥崎宮の秋の大祭放生会(ほうじょうや)。今週は風邪でとても放生会どころではなかったが、やっとそれなりに回復。

日もとっぷりと暮れてからお出掛け。と言っても、土曜の夜でしかも雨上がりとくれば大混雑しているのは火を見るより明らか。現実にウチの周辺は路上駐車のオンパレードで、道路も当然のように渋滞中。なのでちょっと様子見程度。

日本でも有数と言われる700余りの露店が並ぶ参道は人・ひと・ヒトで埋め尽くされていて大賑わい。気ままに歩く事さえままならないのだが、これはこれで博多を語る上では欠かせない秋の風物詩ではある。逆にお祭りの参道が妙に人気が少ない方が寂しいもんね。

何と言っても奥には「お化け屋敷」「スマートボール」「型抜き」等の懐かしい露店や、「植木屋」「陶磁器市」なんかもあり、そりゃもう露店好きお祭り好きには堪えられない雰囲気なのである。

よく考えると「お化け屋敷」ってもうここくらいしか見かけないなぁと思うんだけど、全国的にはどうなんでしょうか?やはり絶滅危惧種? しかし入口で宇多田ヒカルを流してたり「恐いどころか楽しいですよぉ〜」という客引きも何なんだかなぁ。

何の因果か**”万物の生命をいつくしみ、殺生を戒める”**を趣旨とする放生会の前日に発生した未曽有のNYテロ事件。改めて無益な報復合戦が為されない事を願うばかりである。武力行使でアメリカ人の恐怖は解決するかもしれないが、お互いの憎しみを解決する事は決してできないのだから….。民主主義が、多数決が必ずしも正義とは限らない事を忘れてはならない。