テキストエンコーディング |
とあるWeb-UIを調べていて文字コードを調べようとGoogle Chromeで右クリックしたところ、「設定」→「その他のツール」に「テキストエンコーディング」が行方不明。
調べてみると、2016年12月にリリースされたChrome 55以降でエンコードの変更ができなくなったらしい。
正しくエンコーディング設定されたサイトが増え、自動検出機能の精度が向上した事が背景にあるそうだが、だからと言って手動で変更する手段を完全に奪われるのは些か横暴な判断で釈然としない。
取り敢えず、Chrome ウェブストアから拡張機能のテキストエンコーディングをインストールして対応しとくけどさ。
【参照】
●Google プロダクト フォーラム https://productforums.google.com/
┗エンコードの変更ができなくなりました。 2016年12月2日
●Arrown https://arrown-blog.com/
┗Google Chromeでテキストエンコーディング(文字コード変換)ができなくなった 2017年2月6日
●スラド IT https://it.srad.jp/
┗Chrome 55.0.2845.0 canaryでは手動でのテキストエンコーディング選択UIが削除される 2016年6月1日
●Chrome ウェブストア - Google https://chrome.google.com/webstore/
┗テキストエンコーディング
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣文字コード
┗Google Chrome