Windowsでは珍しく、アクティベーション方法が改善される模様。
PC Watchより |
Windows 7/8/8.1からのアップグレード時に、元のWindowsでアクティベーションがされていなくても、Windows 10をインストールした後で、設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証の画面でWindows 7/8/8.1のプロダクトキーを入力すれば、Windows 10のアクティベーションができるようになる。との事。
また、同じデバイスにWindows 10のメディアを用いてクリーンインストールする際も、インストーラでWindows 7/8/8.1のプロダクトキーを受け付けるようになった。これにより、Windows 7/8/8.1のライセンスを用いたアップグレードでも、一旦旧Windowsをインストールする必要がなくなった。
毎年のようにクリーンインストールし直すと思われるので、これは嬉しいね。
1年間のWindows 10無料アップグレード期間終了後も適用されるかどうかは定かでは無いが、切実に期待したい。
【参照】
●PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/
┗7/8/8.1のプロダクトキーでWindows 10のアクティベーションが可能に ~Insider Preview Build 10565が配布 2015年10月13日