19日にようやく落ち着いたWindows 7。
またライセンス認証ですか…orz |
修復インストールの後、保留していた"ライセンス認証"の期限がやってきた。
やむなく、言われるがままに"ライセンス認証"を行ったところ、あっさり自動認証に失敗。電話による"ライセンス認証"を要求された。
早速かよ~、と思いながらプッシュホンのボタンをポチポチしていくと、今度は
このプロダクトキーでWindowsのライセンス認証を行うことができる回数を超えましたとの事。2度目でダメってかよ。
結局、オペレータに繋ぎ、口頭で読み上げられる"確認ID"をポチポチして"ライセンス認証"完了。
ちなみに、オペレータに「ライセンス認証を行うことができる回数を超えました、と言われたのに使えるのか?」と問うたところ、「ハード構成の変更などで自動認証に通らなくなった場合に出る事があるが、ユーザーが使用許諾契約書に反しない限り何度でも再インストールして利用可能」との回答だった事を記しておきたい。パソコンにおいて必要以上に不親切なメッセージというのは残念ながら良くある話だが、何も知らない人が遭遇したらビビるんじゃないかと思うね。
上記5分ほどの手続きにおいて氏名や住所など個人情報は一切要求されないし、同じプロダクトで数日おきに電話認証を繰り返しても何も言われなかったという話もあるので、正当なライセンスで再インストールしている場合は遠慮せずに電話されたい。
半年以内の再認証はインターネットでの自動認証は受け付けられず、電話にて口頭で行う必要がある。との事。ガビーン。取り敢えず試用版の期限を延長させとけば良かったよ。
【参照】
●GIGAZINE http://gigazine.net/
┗Windows Vista試用版の30日制限を最大120日まで延長する方法 2007年2月20日