WD15EADSに内蔵ベイを譲ったWD5000AACS用に外付けのHDDケースを物色。
CrystalMark 2004R3結果 左がeSATA,右がUSB2.0接続 |
工具無しでのドライブ着脱機構と8cmファンによる冷却機構が売りのオウルテックのドライブケース ガチャポンパッ!に絞り、USB2.0専用のOWL-EGP35/U2、USB2.0&eSATA対応のOWL-EGP35/EU、USB2.0&eSATA&IDE対応のOWL-EGP35/CEUの3種類をピックアップ。
OWL-EGP35/CEUはIDE対応が裏目に出てコネクタ周辺の造りに難があるという話もあり、選んだのはUSB2.0&eSATA対応のOWL-EGP35/EU。amazonで3,930円也。
早速、USB2.0とeSATAの転送速度を比較すべくWD5000AACSを装填してCrystalMark 2004R3でベンチマーク。ランダムアクセスではほとんど差が無かったものの、シーケンシャルアクセスではUSBの26~30MB/sに対してeSATAが53~59MB/sとほぼ2倍速かったよ。
USB2.0専用のOWL-EGP35/U2よりも1,000円高かったがUSB2.0&eSATA対応のOWL-EGP35/EUを選んどいて正解だったな。
但し、eSATA接続はPartition Managerでは認識されなかったのでご注意あそばせ。
【参照】
●オウルテック http://www.owltech.co.jp/
┗ドライブケース OWL-EGP35/EU ガチャポンパッ!
●Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/
┗オウルテック 3.5SATAHDD用外付ケース ガチャポンパッ!eSATA+USBコンボモデル ブラック OWL-EGP35/EU(B)
●CrystalMark 2004 http://crystalmark.info/software/CrystalMark/