人間社会の新型インフルエンザだけでなく、USBメモリやSDカードなどの不揮発性メモリ媒体を介して感染を行うUSB感染型ウイルスの猛威が続いているが、マイクロソフトからCD/DVDドライブ以外からの自動実行機能を制限する更新プログラム(KB971029)がリリースされている。
Windows Updateでは適用されないみたいなので、ぜひぜひ積極的に適用されたい。
【参照】
●ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
┗チェックしておきたいぜい弱性情報<2009.09.14> - CSIRTメモ 2009年9月14日
●マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/
┗【レポート】2009年上半期は、USBメモリを悪用する不正プログラムが猛威 2009年7月8日
●サイバークリーンセンター (CCC) https://www.ccc.go.jp/
┗USB 感染型 ウイルスとは
●マイクロソフト サポート オンライン http://support.microsoft.com/
┗Windows の自動再生機能の更新プログラム(KB971029)