一昨日の東京都議会議員選挙で自民党が大敗したのは記憶に新しいが、それはさておき。
7/5 14:05 林道金山背振線にて |
「21日の衆院解散、8月30日投開票」と発表された次期衆院選のアウトラインに呼応するかのようにGoogleが打ち出した企画Google 未来を選ぼう2009。次期衆議選候補への質問を公募して回答をYouTubeの「日本の政治」チャンネルで公開するのだそうだ。
こいつのプラットフォームはアメリカでは昨年9月にβ公開されていた、Google モデレーターの日本語版。
公職選挙法観点でどうなんだろうなぁ、という疑問はあるが、何はともあれ新しいトライには注目したい。
それにしても「足の引っ張り合いばかり」している某政党にはほとほと呆れるばかりですなぁ。"総括"するなら、都議選より先に"小泉後の4年間"を総括するのが筋だと思うんですがね。国民の視点では。
【参照】
●ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/
┣Google、App Engineで「Google Moderator」公開 2008年9月26日
┗Googleがユーザー参加型の衆院選企画 候補者がYouTubeで回答 2009年7月13日
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
┗Googleが衆院選サイト、ユーザーの質問に候補者がYouTubeで回答 2009年7月13日
●Google 未来を選ぼう2009 http://www.google.co.jp/mirai2009/
●YouTube - 日本の政治 http://www.youtube.com/jppolitics
●Google http://www.google.co.jp/
┗Google モデレーターのプライバシーについて