GIGAZINEの記事より |
Seagate製HDDの一部でアクセス不能になる不具合が出ているそうだ。
2008年12月以前に製造されたファームウェアを搭載しているモデルについて、障害が発生する可能性があるとの事。アクセス不能になってもデータは消えないらしいので、ファームウェアのアップデートにより復旧できる見込みがある模様。
該当するHDDかどうか診断する「SeaTools for Windows」が出ているそうで、GIGAZINE編集部のSeagate製のハードディスクが「当り」だったらしい。
ネタじゃないの?と思ってたら、絶妙なタイミングでアクセス不能になったという事で、悲惨な状況らしい。
アメーバブログでもユーザ画像保存用サーバとして利用されている事がわかりバックアップを呼びかけているそうだが、アメーバスタッフブログに書いて気付くユーザーがどれくらいいるのかな?
【参照】
●ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/
┗Seagate製HDDの一部でアクセス不能になる不具合 2009年1月19日
●PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/
┗SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合 2009年1月19日
●GIGAZINE http://gigazine.net/
┣Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明 2009年1月18日
┣ハードディスクのシリアル番号確認・バッドセクタ修復・各種テストが可能なSeagate製公式フリーソフト「SeaTools for Windows」 2009年1月19日
┣アメーバブログが画像保存サーバーに不具合のあるSeagate製HDDを使用、ユーザーに注意を呼びかけ 2009年1月19日
┣GIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能に 2009年1月19日
┗Seagate製のハードディスクに致命的不具合騒動、現時点での各ショップの対応はどうなっているのか? 2009年1月23日
●アメーバスタッフブログ http://ameblo.jp/staff/
┗画像保存サーバーのハードディスク不具合について 2009年1月19日