昨日、Windows Vista 32bits版に乗り換えた事で無事iVIS HF100バンドルソフトが動くようになった。
2008博多祇園追い山、恵比須流 |
iVIS HF100をUSBケーブルで接続して再生モードで起動する。
液晶ディスプレイに接続相手が「DVDライター」か「パソコン」かの選択画面が表示されるので、「パソコン」を選択する。
PCで自動的にピクセラ(PIXELA)のImageMixer 3 SEが立ち上がるので、「パソコンに保存」する。
そのままImageMixer 3 SEでDVDが作成できるのだが、ここで従来のDVDの他にAVCHDというのがある事に注意。
従来のDVD-Videoであれば一般的なDVDプレイヤーで観られる代りに標準画質(720x480)に下がってしまう。
一方、AVCHD形式を選ぶとハイビジョン画質(1920x1080)をキープできるのだが、Blu-ray Discでなければ記録できなかったハイビジョン映像を4.7GBのDVDメディアに記録する為の新しい仕組みなので、ハイビジョンDIGA等比較的新しいDVDプレーヤーでなければ観られないディスクになってしまう。今後発表されるDVDプレーヤーでは対応は増えていくと思われるが、しばらくは注意が必要だ。
DVD以外の動画ファイルに変換するには、AVCHDファイルの読み込みに対応したPEGASYSのTMPGEnc 4.0 XPressを使う。
一本だけMPEG4(H.264/AAC)ファイルに変換して、zoome動画にアップしてみた。
【参照】
●zoome動画 http://zoome.jp/
┗2008博多祇園追い山、恵比須流
●PEGASYS http://www.pegasys-inc.com/
┗TMPGEnc 4.0 XPress