最新マシンのMagnateに先日トライしたVista 64bits版を本格導入する事に。
Ultimate αに付いてきたUSBメモリと ELECOM シリコンフィルムマウスパッド - MP-076 |
32bits版ドライバしかないBUFFALO USB-シリアル変換ケーブル BHC-US01/GPは、Microsoft Virtual PC 2007ベースのWindows XPかVista 32bitsで使えば良いという魂胆だ。
というわけで、ドスパラ博多店にてA-DATA DDR2 SDRAM PC2-6400 ADATA 1GB HEAT SINK付き11,980円を2本査収。
1GB@DDR667から2GB@DDR800にしてクロックアップにも寄与するかと思ったが、結局220MHz(1.98GHz)で頭打ちなのは変わらず。Super PI 1M(104万)は33秒から29秒になったが、3G@DDR667にしても30秒とパフォーマンス誤差の範囲なので3GB@DDR667構成を採用することに決定。
というわけで、Windows Vista Ultimate 64bits版をクリーンインストール。メモリを3GBにしたおかげでインストールもだいぶ早く終った気がする。ReadyBoostの効果はあまりわかんない。取り敢えず起動時間は全く変わらない。
なお、IntelliPoint 6.1、Microsoft Virtual PC 2007、DAEMON Toolsは32bits版のインストールは不可。別途、64bits版をダウンロードしてインストールしなければならなかった事を付け加えておく。
AVG Anti-Virus Free Edtionは64bits版未対応なので、取り敢えずNOD32 アンチウイルス V2.7のトライアル版を導入。検出性能はなんとも測りようがないのだが、エラーフリーでインストールできたので大丈夫だろう。30日間のトライアル期間で問題なければダウンロード版4,000円を購入する事にしよう。
Susie 0.47bのカタログ画面表示で発生する「Visual C++ Runtime Error」は、取り敢えず0.46b以前に戻す事で回避できたのでひと安心だが、今度はエクスプローラ拡張メニューが64bits環境にはインストールできないのが痛いかなぁ…
そういえば、こないだヨドバシで買ったエレコムのマウスパッドに替えたらとても具合が良くなった。それまで光学マウスがたまに言うことを聞かずにジャンプしてたりしていたのだが、細かい格子模様が光学センサーの精度を高めているようだ。なるほど。
丸形でちょっと小さいかなぁと思ったが、1,000dpiのMicrosoft Comfort Optical Mouse 3000であれば1600x1400のデスクトップでもはみ出す必要がない。結果、ポインタの移動が手首の動きだけで済むようになり作業効率も改善。たかだか580円でこれだけストレス低減するとは驚いた。もっと早くに気付くべきだったなぁ。