によると
音楽出版社と作詞作曲家は、楽曲が1曲売れるごとに数セントを受け取る権利を有しており、これらのダブルフォーマットディスクには2曲分の楽曲が収められているため、2曲分のロイヤリティが支払われるべきと主張している。という事で、コピーコントロールCDに新しい敵が現れたようだ。
そもそも正規に購入したCDでもCD-Rに編集する事ができなくなるコピーコントロールCDには反対であり、この件でロイヤリティが高騰する事で事実上コピーコントロールCDの市場価値が無くなれば良いと思うのだが、スーパーオーディオCDやハイブリッドDVDなどが影響を受けるようだとありがたくない。いずれにせよ注目せざるを得ない話だ…
【参照】
●ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
┣コピープロテクトCDに影を落とす楽曲ライセンス問題 2004年1月14日
┣コピー防止CD普及で浮上した新たな著作権問題 2004年1月14日
┣MS、1月の月例パッチでWindows 2000/XPなどの脆弱性に対応 2004年1月14日
┣MS、ツール無償提供でLinuxに対抗 2004年1月14日
┣Win 98サポート延長は、バルマーCEOの「顧客第一主義」の表れか 2004年1月14日
┣Windows 98のサポート、2006年6月30日まで延長 2004年1月13日
┣証明書失効リストのダウンロード要求集中で、Norton AntiVirus 2003ユーザーのPCが動作不安定に 2004年1月9日
┗IEにサイトの偽装許すバグ? MSが調査中 2003年12月11日
●日経IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
┗Windowsに「重要」のセキュリティ・ホール 2004年1月14日
●TechNetセキュリティセンター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/
┣MS04-003:MDAC 機能のバッファ オーバーランにより、コードが実行される (832483) 【緊急】
┣MS04-002:Exchange Server 2003 の脆弱性により、権限が昇格する (832759) 【危険】
┗MS04-001:H.323 フィルタの脆弱性により、リモートでコードが実行される (816458) 【緊急】