聖地チベット

東京・奈良・京都に続く4つめの国立博物館である九州国立博物館。クルマでもバイクでも電車でも自転車ですら行ける距離なので…と思っててなかなか足が向かないお約束のパターン。

それにしても2005年10月待望のオープンから3年半経ってようやく初出動とは遅すぎだ、と自戒。

開催中の特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」を観てきた。大人1,300円、高大生1,000円、小中生600円也。

煌びやかな金色の仏像が多いという以外にチベット仏教の認識は皆無だったが、髑髏を持っているのが多かったのは意外だった。週末だけあってなかなかの盛況でしたな。東京だったら入り口からウンザリするような大行列でしょうが、九州ではどの展示物にも数人の人が付いている程度なのでご心配なく。

日本国内の寺社でもこういった貴重な仏像がこれほど間近に接する事ができるようにしているところはそうないだろう。特に父仏と母仏が交合した姿からチベットでは一般の信徒の目が届かない場所に置かれているヤブユム(父母仏)は、例え現地に行ったとしても目にする事さえ難しいと思われる。ガラスケースに入ってない仏像も多く、左右や上下から覗き込むのもなかなか貴重な経験となるはずだ。

ちなみに「守りがみ」は「智慧をもって悪を倒す神」ヤマーンタカ(大威徳明王)だったよ。

6月14日(日)までです。

【参照】
●九州国立博物館 http://www.kyuhaku.jp/
特別展『 聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝 』
●博物館ブログ『九博界隈』 http://kyuhaku.jugem.jp/
「守りがみ」を引いてみましょう! 2009年4月14日
「守りがみ」好評! 2009年4月30日
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
九州国立博物館
国立文化財機構
チベット仏教
大威徳明王

聖地チベット
聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝