昨夜起こった名松線の無人車両走行事故。デジャブかな?と思ったが、やっぱり2006年8月20日に車輪止めの不備から同じ結果に繋がった事故があったそうだ。
無人運転でも踏切は作動するとは言え、たとえ遮断機が下りていたとしても事故は起こり得る。たまたま終電まで運転が終った後だったから良かったもののもし対向列車があったら!と考えると、危なっかしい事この上ない。
JR東海のサイトには平成21年春の踏切事故防止キャンペーンが上がっている一方で、昨夜の事故には「お詫び」どころか触れてさえいないのだが、幸いにも被害が出てないからしらばくれてんのかな?
【参照】
●中日新聞(CHUNICHI Web) http://www.chunichi.co.jp/
┣また無人車両走る 津のJR名松線、8・5キロ 2009年4月20日
┗ブレーキかけ忘れか 名松線の無人車両走行 2009年4月20日
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
┗名松線
●JR東海 http://jr-central.co.jp/