GIGAZINEの記事、大阪ガスサービスショップを家の中に入れてはいけないに衝撃。
大阪ガスサービスショップを家の中に入れてはいけないより |
なんと「大阪ガスサービスショップ」が「ガス設備点検巡回」に来た直後、何者かによって屋外給湯器の電源コードがちぎられていたそうだ。
製品にダメージを与えて新しい製品を買わせようとするのは、異常がないのに異常だと騙して売りつけるいわゆる「悪徳点検商法」に近いもの。
もちろん記事でも書いてあるように「大阪ガスサービスショップ」の社員が切断したとは断定できていないわけだが、大阪ガス側の不誠実な対応は怪しさ炸裂。
つまり、本家本元の大阪ガスぐるみの嫌疑が濃厚なだけに、余計質が悪い。
しかもこの手の行為は過去にもNHKや民放でも取り上げられた事があり、毎年のように消費生活センターからも申し入れをしているらしいが、全く変わっていないらしい。
関係者はいわば長年の商慣行とでも思っているようだが、これが事実だとしたら不具合から死亡事故を起した機器メーカーの比じゃない悪行で、どう転んでも犯罪だよね。
【参照】
●GIGAZINE http://gigazine.net/
┗大阪ガスサービスショップを家の中に入れてはいけない 2008年8月27日
●大阪ガスサービスショップ http://www.ogssa.com/
●大阪ガス http://www.osakagas.co.jp/