11/12 中津市耶馬溪町、折戸渓谷にて |
今年もふたご座流星群の季節がやってきた。(と偉そうに言えるほど、毎年きっちり観ているわけではないが…)
極大予想は12月14日23時半~15日04時頃、つまり今週末の金曜夜~土曜にかけて発生ピークを迎える。月も14日午後8時半ごろに沈むという事なので、観測するにはおあつらえ向きの条件が揃っていると言える。
12月13日の夜から15日の夜に2007年12月 ふたご座流星群を眺めようキャンペーンを企画しているし、観測会を実施したりするところもある。またプラネタリウムでも「ふたご座流星群」の解説を行ってるところがあるので、予習がてら観に行くのもありだろう。
ただ予想はあくまでも予想に過ぎず、数日ズレる事が多々ある。また極大の前後の日でもある程度出現があるので、13日の木曜日から夜空には注意したい。
なお、先日入手したETXカメラアダプターだが、流星群は肉眼で広い視野を見渡すのがセオリー。残念ながら望遠鏡はお呼びでないのだよ。
【参照】
●AstroArts http://www.astroarts.co.jp/
┗12月14日、絶好の条件のふたご座流星群をお見逃しなく 2007年12月5日
★【特集】2007年 ふたご座流星群 http://www.astroarts.co.jp/special/geminids2007/
●国立天文台 http://www.nao.ac.jp/
┗2007年12月 ふたご座流星群を眺めようキャンペーン
●横浜こども科学館 http://www.ysc.go.jp/ysc/ysc.html
┗ふたご座流星群ガイド 2007年12月9日