先日文化庁から発表された日本の歌百選に、久しぶりにほっとした。
西日本新聞によると
河合隼雄文化庁長官(病気休職中)が「歌を通じて家族のきずなを確かめるきっかけに」と発案し、昨年9‐11月に全国からはがきや電子メールなどで公募。計6671通、895曲の中から歌手由紀さおりさんらが委員を務める選考委員会が検討の結果、名曲が多く、最終的に101曲を選んだ。だそうだ。長官、いい仕事したね。
個人的には『いい日旅立ち』に一票かな。ピンとこない楽曲も少なくないが、きっと題名を知らないだけで聴いたら「あ~」と思うんだろうなぁ。大賞エピソードの『浜辺の歌』ってのも聴いてみたいぞ。
同じ新旧入り乱れるのならば、どっちつかずで盛り上がらない紅白なんぞより、こういう企画ができないものかねぇ…>某公共放送
なお、お年玉付年賀葉書の戦績は切手シート一枚でした。f(^^;;
【参照】
●親子で歌いつごう 日本の歌百選 http://www.uta100sen.jp/
●西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/
┗「さくらさくら」からSMAPまで 公募で「日本の歌100選」 文化庁 2007年1月14日
●ゆうびんホームページ http://www.post.japanpost.jp/
┗平成19年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号