昨夜発生した北九州市小倉北区のクラブ「ぼおるど」襲撃事件。当初火炎瓶とみられていた爆発物は軍事用手りゅう弾だったという報道にビックリ。日本刀や火炎瓶なら良いというわけではないが、任侠の世界でもモラルは地に堕ちたという事は嘆かわしい限りだ。
警察と言えば不祥事や失態ばかり目立つ昨今だが、福岡県警のみならず日本警察の威信をかけて暴力団の対策にあたってほしいと願う。今以上に市民の協力が得られなくなったりしたら検挙率はどこまで下がるのやら。
【参照】
●Mainichi INTERACTIVE
-クラブ襲撃事件:凶器は軍事用の手りゅう弾 北九州市 2003年8月20日