久々に暑さで目が覚めた。眩しいほどの晴天だが、ひまひとつ気分...
久々に暑さで目が覚めた。眩しいほどの晴天だが、ひまひとつ気分が乗らない。とはいえ久々の晴天を家で無駄に過ごしては沽券に関わるので重い腰に鞭打つようにして出発。予報では相変わらず阿蘇・くじゅう方面の天気が悪そうなので、半年振りに雲仙へ。通称5号線で鳥栖へ抜けて国道34号線へ。事故後約2年経ったところで初めて現場をバイクで通過したわけだが、やっぱりあまりイイ感じはしなかった。
国道207号線に入ると、左手に干潟を見ながら右に左にと海沿いのワインディングを駆ける。プラグを換えたCBは快調だが気分的には乗せられている感じで全然乗れてない。しかし竹崎を過ぎてキラキラ輝く青い海と懐かしい潮の香りに包まれた時、忘れかけていた夏の海を思い出した。いつしかサザンを口ずさみながらシーサイドを軽やかに飛ばしていて、人馬一体のいい感じで自然に乗れていた。こうなると雲仙はさておき夏の海を追いかけて諫早→愛野→小浜→口之津と島原半島を半周。穏やかな橘湾の向こうに野母崎半島も見え、夏の暑さの中にも秋の透明感が混在する少し不思議な感覚を楽しむ。
北有馬からやっと雲仙に登ったが、それでも雲仙に着いたのは12時前。小地獄温泉館で汗を流して皿うどんで簡単に昼食を済ませたあと、池の原園地でツクツクボウシをBGMに優雅な昼寝。湯の里公衆浴場で目覚めのひとっ風呂の後は、定番の仁田峠へ。野母崎半島から天草灘を越えて八代、さらに九州山地まではっきり見え、何度もバイクを止めて過去最高のパノラマに見とれてしまった。
15時を過ぎたところで帰還開始。定番の有明フェリーで長洲に渡ったあとは久留米の大砲ラーメンでこれまた定番のラーメンセットを食べて19時過ぎに帰着し、定番ツーリング雲仙ルート完成。夏を締めくくるいい一日であった。とか言いながら今日の福岡は36℃と今年一番の暑さだったらしい….f(^^;;