Archive: 2016/09/01

olympus-photosync

6月に調達した元祖OLYMPUS E-M10

「ライブコンポジット」と同じぐらい注目していたのが「内蔵WiFi」機能で、帰宅したタイミングでEye-Fiのように自動的に無線LANに接続して自宅サーバへアップロードさせたいと目論んでいたのだが、説明書を読んだり、よくある質問を探したりしたものの、どうもQ&A Wi-Fi 機能を使用して、パソコンに静止画を転送できますか。

カメラ内蔵の Wi-Fi 機能でパソコン (Windows / Macintosh) へ静止画の転送はできません。

カメラ内蔵の Wi-Fi 機能は、「OI.Share / OI.Track」 がインストールされたスマートフォンやタブレット (iOS / Android) への静止画の転送や、OI.Share を使用したリモート撮影ができます。

パソコンへ静止画や動画を取り込みたい場合は、カメラ付属の USBケーブルを使用してパソコンへ保存してください。
との回答のとおり、フィールドでスマートフォンやタブレットに転送する事しか考えてなく、大変残念な事に自宅やPCでの活用は想定していないらしい。

オリンパスのWiFi対応アプリOI.Share (OLYMPUS Image Share)は東芝のFlashAirとの互換性がある事から「内蔵WiFi」の実体はFlashAirかと思われるのだが、FlashAirでは可能なモード変更(アクセスポイント→ステーションモード)ができない為、eyefiserver2へのアップロード以前に自宅のLANに繋がることすらできないという状況で、そのあたりの遊べる自由度がだいぶ違うらしい。

そうこうしているうちにもう9月。

ESSIDやパスワードが自分の自由に設定できないという「気に入らない部分」はあるものの、勝手にその都度変わるような意地悪な仕組みにはなってないようなので、選択肢の拡がったWiFiなUSBドングルを活用してサーバが「内蔵WiFi」の無線LANにぶら下がる方向に変更。

取り敢えずは/etc/network/interfaces

# secondery interface
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
と書いた後、詳しくは/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confに書き書き。

$ sudo ifup wlan0
Internet Systems Consortium DHCP Client 4.2.4
Copyright 2004-2012 Internet Systems Consortium.
All rights reserved.
For info, please visit https://www.isc.org/software/dhcp/

Listening on LPF/wlan0/00:90:cc:e6:dc:75
Sending on LPF/wlan0/00:90:cc:e6:dc:75
Sending on Socket/fallback
DHCPDISCOVER on wlan0 to 255.255.255.255 port 67 interval 3 (xid=0xe2e4f477)
DHCPDISCOVER on wlan0 to 255.255.255.255 port 67 interval 6 (xid=0xe2e4f477)
DHCPDISCOVER on wlan0 to 255.255.255.255 port 67 interval 21 (xid=0xe2e4f477)
DHCPREQUEST of 192.168.0.3 on wlan0 to 255.255.255.255 port 67 (xid=0x77f4e4e2)
DHCPOFFER of 192.168.0.3 from 192.168.0.10
DHCPACK of 192.168.0.3 from 192.168.0.10
bound to 192.168.0.3 -- renewal in 1490 seconds.
で無事接続完了。