FC5 on USB-HDD
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| 4/8 尾道市土堂小学校にて |
当面の作業としてThinkPad T60でFedora Coreを動かすため、USBの外付HDDにインストールした備忘録。
なおFedora Core 6では特に面倒な手順抜きにインストーラーから直接USB外付HDDにもインストールできる用だが、今回はFedora Core 5なのでそう簡単にはいかなかったのである。
まず、BIOSがUSB起動に対応している必要があるというのは言わずもがな。bootパーティションからカーネルイメージと共に展開するinitrdイメージにUSB周りのドライバが入ってないとrootファイルシステムをマウントできずにPanicになってしまうというのが最初にして最大の壁である。
何はともあれ、USBの外付HDDから取り出したHDD(つか元々内蔵用の2.5'IDE)に3.5'変換ケーブルを咬ませてデスクトップマシンのIDEドライブとして普通にインストールして起動確認まで済ます。
そし、以下の手順でinitrdにUSB周りのドライバを追加したカスタマイズ版を作成。
# kernelver=`fgrep "Linux kernel version" .config | head -1 | awk '{print $5}'`とpreloadを指定するのがポイントで、エラー無くできたら/boot配下のものに置き換えればOKだ。
# extraver=`fgrep CONFIG_LOCALVERSION .config | head -1 | awk --field-separator \" '{print $2}'`
# verstr=$kernelver$extraver
# /sbin/mkinitrd --preload=ehci-hcd --preload=ohci-hcd --preload=uhci-hcd --preload=usb-storage initrd-$verstr.img $verstr
で、HDDをUSB-HDDケースに入れ替えて、ターゲット機で起動する。
もし「rootファイルシステムをマウントできずにPanicになってしまう」のならば、initスクリプトのマウント先をhda→sdaに書き換える。それでもダメならUSB-HDDケースを交換してみる。ノーブランドのケース
# lsusbではI/O ERROR等が出てダメだったのだが、玄人志向 GW2.5AI-U2/CR
Bus 001 Device 002: ID 04cf:8818 Myson Century, Inc. Fast 3.5" External Storage
# lsusbに変えたらあっさりOKだった。
Bus 001 Device 003: ID 05e3:0702 Genesys Logic, Inc. USB 2.0 IDE Adapter
