2011年調達のリビングのエアコン、ダイキン「うるるとさらら(AN71LRPJ)」。
楽天市場より
2019年と2023年の2度の故障と、15年経過という節目を踏まえ潮時と判断し、九州トリカエ隊楽天市場店で、2025年製「白くまくん」、RAS-VL7125D-Wを調達。ジャパンワランティサポートの10年延長保証を付けて157,404円也。
さて、寝室のエアコン日立 RAS-DZ40W2も更に古い18年選手。5年目の2012年12月に室外機の基盤とファンモータを交換する修理を行ったものの、それですら10年以上前だ。というわけで、WiFi接続やらアプリやらが分かれるのも面倒なので、同じ2025年製「白くまくん」の14畳用、RAS-VL4025D-Wにロックオン。10年延長保証も同じジャパンワランティサポートが付けられるショップを探して家電と住宅設備の【ジュプロ】の[RAS-VL4025D-W] 白くまくん VLシリーズを発見したが、買回りポイントアップが上限に達していたため、こちらの調達は一旦保留。
ちなみに、AN71LRP(2010年モデル)の定格能力は冷房 7.1kW、暖房 7.5kW。定格消費電力は冷房時2,770W、暖房時1,980W。期間消費電力量は3,093kWh。APF(通年エネルギー消費効率)は4.6。一方のRAS-VL7125D(2025年モデル)の定格能力は冷房 7.1kW、暖房 8.5kW。定格消費電力は冷房時:2,750W、暖房時2,500W。期間消費電力量は2,984kWhで、APFは4.5。
…と、APFとしては大差ないのだが、省エネ基準達成率はAN71LRPの102%(2010年度目標値は4.5)に対し、RAS-VL7125Dでは76% (2027年度目標値[7.1kW]は5.9)となる。
ちなみに話題になっている「エアコンの2027年問題」。「低価格なエアコンがなくなり、最低価格が上昇」と煽るメーカーもあるが、実際のところは(排出ガス規制などとは違い)基準未達の製品がすぐに「販売不可」となるわけではなく、政府は全体として環境性能が上がったと言いたいだけで、メーカーは現行品や普及品よりもハイグレードな「省エネタイプ」を売りたい思惑だけだ。
そういう背景からも段階的に「省エネタイプ」が増えていくのは間違いないと思うが、資源エネルギー庁のサイトにも
● Q2. 新基準を満たさない低価格帯のエアコンは、販売できなくなる?
A. 2027年度以降に、基準値を満たさない製品の製造・出荷を禁止するものではありません。
トップランナー制度は、メーカーが年度ごとに出荷する製品全体で基準値を満たすことを求める制度です。省エネ性能が高い製品と低い製品を販売している場合、出荷台数を踏まえた平均値で評価されます。
と書いてあり、すぐに低価格帯のエアコンが買えなくなるというミスリードに踊らされて買い急ぐ必要はない。
参考まで、日立は2026年ベーシックモデルのRAS-ER7126Dでも、定格消費電力が冷房時:2,150W、暖房時2,300W。期間消費電力量は2,276kWh、APFは5.9。ハイグレードモデルでなくても省エネ基準達成率100%を達成しているので、新基準原付と違って市場価格は心配するほど変わらないのではなかろうか。
参照
家電 Watch https://kaden.watch.impress.co.jp/
日立の家電品 https://kadenfan.hitachi.co.jp/
ダイキン工業株式会社 https://www.ac.daikin.co.jp/
資源エネルギー庁 https://www.enecho.meti.go.jp/
省エネ型製品情報サイト https://seihinjyoho.go.jp/
エアコン総本舗 https://ac.fj-tec.co.jp/
価格.com https://www.kakaku.com/
九州トリカエ隊楽天市場店 https://www.rakuten.co.jp/kyu-rt/