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Last-modified: 2018-09-19 (水)


[一語一絵/旅日記/波照間2005秋]

パティローマへの旅 - Leg 5 / 2005-10-31 (月)

雨上がりの朝
8:26 けだもと荘にて

今日こそは波照間最終日。昨日と同じように7時に起きた。起される前に自分で起きた。降ったり止んだししていた空も随分明るくなって期待できそうな感じ。

朝食を済ませた後、荷物を纏めてテラスへ。

9時15分、再びお世話になったけだもと荘のおばちゃんに別れを告げてクルマへ。港までの15分程で波照間の集落を見納め。またすぐ戻ってきちゃうなんて、無いよね。とはみんな口が裂けても言えない雰囲気だ。

浮き桟橋には早くも人だかりが出来ていた。昨日足止めを喰らった人と、元々今日帰る予定の人が重なってるんで当然だ。さっさと行列に並ぶ。三角波で上下に激しく揺られるので船室前方は避けたいところだが、位置的には結構厳しい感じ。

一番心配だった風は「もしかして昨日より強くない?」と思うほど強かったが、期待に応えて「あんえい3号」は無事入港。防波堤の間から船影が見た時には自然と拍手が湧き上がった。あっぱれ、安栄観光。

前方よりは例え屋外でも後方の方がマシなので、船室には入らず後方の席を確保してひと安心。「あんえい3号」は超満員の乗客と荷物を積み込み、定刻より遅い10時頃出航。

航路の前半、黒島付近までが波の荒い外洋セクション。港を出て席から浮き上がるような揺れに襲われたかと思ったら、ジェットコースター並の揺れが切れ目無く40分ほど続き、カメラを構えるような余裕は全く無し。

グロッキー気味ながらも、何とか見苦しい醜態を晒す事も無く11時過ぎ石垣港に到着。ふ~。

取り敢えず桟橋のベンチに座り込んで10分ほど休憩。竹富島でも行こうかと思っていたのだが、時折パラパラっとくる不安定な空模様にすっかりやる気右肩下がり。

食欲も無いので、とっとと[External]ゲストハウスpukapukaへチェックイン。ベッドで30分程横になり、体調も復活したところで散策。

また何となく離島桟橋へ足が向かってしまったのだが、さっき別れたしょげさんとバッタリ再会。明朝のフェリーまでどう過すかで悩んでいたので、どうせスッキリしない天気で強行して島へ行くより石垣でゆっくりした方がいいんじゃない?と惑わせて(笑)、[External]ゲストハウスpukapukaへ勧誘。

夕方までマンガを読んで過ごした後、晩メシは一緒にあさひ食堂へ。欲を言えばちゃんぽん系が欲しかったところだが、焼きソバ\500をチョイス。味自体はソースで味付けした普通の焼きそばだが、平打ちの八重山そばを使ってるのでちょっと意外な食感に、異国情緒と言うか八重山の雰囲気を感じる。チャンプルー系に飽きたらぜひ食べてみて欲しいところだ。それにしてもこのボリュームに中身汁まで付いてワンコインというのは、あっぱれと言う他ない。

帰りにあやぱにモール公設市場に寄道し、デザートがてらジーマミー豆腐\200を2つ査収。早速宿に帰って口にしたところ、しょげさんが「ん?これってモチモチしてない…」と呟いた。

ひと口貰うと確かにパサパサしたカルカンのような?食感で、味も落花生の香ばしさが無い。はっきり言ってマズイ味だ。賞味期限のシールが張られていないビニール袋はくたびれている雰囲気で、どうやらちょっと古い感じ。今さら公設市場のおばぁに文句言いに行ってもしょうがないので、仲良くアタリとハズレを一つずつ分け合って痛み分けとする事に。

【参照】
●美ら島物語 http://www.churashima.net/
●石垣島-ゲストハウスpukapuka http://pukapuka.nobody.jp/
●安栄観光 http://aneikankou.co.jp/