香川県飯山町、なかむら |
6時半に起床。ZZRの小島さんと7時に宮川で小120円で朝メシだ。うどんばかりでは栄養が偏ると思って天ぷら90円をトッピングし、朝からちょっぴり贅沢。
再び大麻山キャンプ場に戻ってテントを撤収した後、琴平町の宮武へ出動。ひやひや小230円とゲソ天110円をチョイスする。期待通りのウマさで満足であった。
続いて9時半に飯山町のなかむらへ。わかりにくい場所だが、昨日のロケハンのおかげでサクッと到着。ここでも小100円とゲソ天100円を所望。讃岐富士が優しく見守る、実にマニアックでステキなうどん屋だ。ZZRの小島さんとはここでお別れ。
11時過ぎに「なかむら」で地元の人から勧められた坂出市の彦江へ。小120円とちくわ天100円。ここの麺がこれまた絶品だった。
続けて11時35分に坂出市のがもうで小100円、12時前に山下で小120円、12時半に綾南町の田村で小100円とラストスパートの3連チャン。田村の麺もまたまた絶品であった事を付け加えておくが、他の店が美味しくなかったというワケでは無い。
香川県坂出市、彦江製麺所 |
こうたて続けにうどんばかり食べていると、どこのがどうウマかったという細かいディティールが干渉してあいまいになってしまうのだが、この幸福感の前にはそんな些細な事はどうでも良い事だ。
そして高松市に移動する。今夜は雨になりそうなのでキャンプは止めて高松市内で宿を取る事にする。チェックインまでどうやって暇を潰そうかと思ってたら高松港に「ぱしふぃっくびーなす」が入港してきたのが見えたので、桟橋に行って写真を撮った後ぼんやり本でも読む。と、1時間もしないでポツポツと雨が落ちてきたので高松さきかYGHにチェックイン。
ちなみにここは「高松ホテルサキカ」というビジネスホテルをユース施設として提供しているのだが、なぜかビジネスホテルの方が3800円と安いらしい…?
が、風呂から上がっても時折パラパラと落ちるくらいで、一向にまとまった雨になる気配が無い。晩メシはコンビニ弁当でいいや〜と思いつつ、HPを更新しながらつい出来心で「恐るべき…」を読んでしまったら、うどん中毒の症状が再発。
散策がてら繁華街まで歩いて、17時半に讃岐屋でぶっかけ400円。ここの麺もまたまたまた絶品。あ〜たまらん。そして18時に五右衛門ではカレーうどん600円を平らげる。
二日目は9軒で2,290円也。わぁ、贅沢。ていうか、喰い過ぎか?(笑)
高松さきかユースゲストハウス 素泊り3900円 TEL:087-822-2111
香川県高松市百間町32-2