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Last-modified: 2024-04-10 (水)


[一語一絵]

アイランドシティ線 / 2021-02-25 (木)


[一語一絵/IT系]

ThinkPad P14s / 2021-02-24 (水)

何はともあれ2016年調達[External]ThinkPad T460sもそろそろ5年。

Lenovo、16:10液晶になったX13など、ThinkPadシリーズ刷新。AMDが主役?
[External]PC Watch記事より

そんな折昨年11月に書いた[External]モバイルワークステーション「ThinkPad P14s」のRyzenモデル。こちらはsモデルでもそのままRJ45ポートが実装されていてコスパも良さげ。年度末に10万円ちょいで…

と虎視眈々と狙っていたのだったが、

モバイルワークステーションの「ThinkPad P」シリーズは、第11世代Core搭載のP14s iとP15s、およびRyzen 5000搭載のP14sの3モデルを用意。
という事で、1月に発表された[External]モバイル向けRyzen 5000シリーズを採用したニューモデルが、早速5月に出るというアナウンスがあった。

11月に発表されたばかりの[External]ThinkPad P14s AMD (20Y2S04900)"在庫切れ"になっているのはそういうわけか?

【参照】
●ITmedia PC USER https://www.itmedia.co.jp/pcuser/
プレミアムビジネスノートPC向け「第3世代Ryzen PRO」のラインアップが判明 Lenovoが「ThinkPad」に採用:企業向け管理機能を拡充 2020年5月7日
ハイパフォーマンス「ThinkPad T」に2020年モデル 第10世代CoreモデルはThunderbolt 3対応 2020年5月26日
実は意外とお買い得 「ThinkPad T14s Gen 1」を念入りにチェックしてみた 2020年7月2日
モバイルワークステーション「ThinkPad P14s」にRyzenモデル 10万5908円(税込み)から 2020年11月6日
●PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/
Ryzen 5000、まだ本気を出していなかった。新しい最適化機能で性能をさらに引き上げ 2020年11月25日
Lenovoの最新ゲーミングノートはすべてRyzen 5000搭載 2021年1月13日
この10年で最大級のインパクトをもたらしたRyzen 5000シリーズ。2021年、買うべきCPUはこれだ! 2021年1月23日
省電力化と性能向上の両立を図ったRyzen 5000シリーズ 2021年1月26日
Lenovo、16:10液晶になったX13など、ThinkPadシリーズ刷新。AMDが主役? 2021年2月24日
●Engadget 日本版 https://japanese.engadget.com/
新ThinkPadは第3世代Ryzen U搭載機とモデル名大変更がポイント。レノボが16シリーズを一挙発表 2020年5月26日
●Lenovo Japan http://www.lenovo.com/jp/ja/
ThinkPad T460s
ThinkPad P シリーズ


[一語一絵/IT系]

車載ホルダー / 2021-02-21 (日)

先日調達したプレマシー(2007年式CREW)。

スマートタップ車載ホルダー
SmartTap車載ホルダー

カーナビがオーディオ一体型でCD/DVDスロットが隠れるタイプになり2018年9月に調達した[External]Mpow GripPro2 車載ホルダーが使えなくなってしまったので、新しい車載ホルダーを物色。

プレマシーはエアコン吹き出し口が低めでスマホ操作とワイパーレバーが干渉しそうなので、ダッシュボードの上部に設置するタイプの[External]Smart Tap スマホホルダー ワイヤレス充電器 iPhone 車載ホルダーを調達。

マウントの吸着力は充分あるようだが、ダッシュボードの上から首を伸ばす感じになるので画面が揺れてちょっと見づらい。基本的に画面を見るのは停車中のみ、なので許容範囲とするかなぁ。

やっぱり、(予想はしてたが)サイドバーがXperia XZ3(SOV39)の電源ボタンと干渉するのがイヤーンな感じだ。

【参照】
●Goo-net自動車カタログ https://www.goo-net.com/
型式:DBA-CREW
プレマシー(MAZDA)20S(2005年2月)
プレマシー(MAZDA)20S(2007年9月)
●スマートタップ(Smart Tap)楽天市場店 https://www.rakuten.co.jp/kashima-tokeiten/
Smart Tap スマホホルダー ワイヤレス充電器 iPhone 車載ホルダー
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
Qi (ワイヤレス給電)


[一語一絵/IT系]

SMRの憂鬱 / 2021-02-17 (水)

お仕事方面のサーバー構築でUbuntu 20.04をインストールしたところ、通常30分以内で終わる初期導入が1時間以上かかる問題に直面。

Seagate ST8000DM004
Seagate ST8000DM004

パッケージ導入時のプログレスバーも半分くらいまではいい感じで進むものの、後半のワーク領域の削除とか普段は目にも留まらぬ文字列が余裕で読てしまうほど遅々として進まず。

ストレージ構成は8TBのST8000DM004シングル構成なので、以前書いた「シングル磁気記録(SMR)方式」の方式ゆえに一定量を超える(削除を含む)書き込みが続くと性能低下が避けられないという宿命は解っていたものの、データドライブとして[External]XFS形式で使っている分にはそこまで気にならなかったのだが、[External]ext4ファイルシステムでは性能低下が深刻なレベルで、ブートドライブとするのは大変厳しいという事のようだ。

取り敢えず、起動用に512GBなSSDを調達して運用開始したが、結局[External]XFSのデータドライブでもVMやコンテナの動作に支障を来す事がわかったので、ちょっと割高だが4TBのCMRなHDDを用意する羽目に。

コスパはいいのだが、ファイルシステムを選ぶというのはちょっと厄介だな。

【参照】
●Seagate 日本 https://www.seagate.com/jp/ja/
内蔵ハードディスク・ドライブ
CMRおよびSMRハードディスク・ドライブ
●PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/
【福田昭のセミコン業界最前線】10TBの大容量HDDを実現した「SMR技術」登場の背景 2015年9月30日
ネットの論客にファイナルアンサー!? ~「もしかして……SMR!?」。最新2TBプラッタHDDをとことんイジメる 2018年12月3日
●AKIBA PC Hotline! https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/
最安の8TB HDD「ST8000AS0002」をテスト、SMR技術を再確認 2016年2月29日
●GIGAZINE https://gigazine.net/
WDのNAS向けHDD「WD Red」の記録方式が「RAIDに不向き」な仕様にこっそり変更されていたことが判明 2020年4月16日
NAS向けHDD「WD Red」の記録方式をこっそり変更した件についてWDが釈明 2020年4月22日
WDがNAS向けシリーズ「WD Red」で起こした問題は「沈黙し続ける企業文化そのもの」が原因との指摘 2020年6月16日
Western Digital製の一部HDDの回転数が公称スペックと異なることが判明 2020年9月8日
●@IT https://www.atmarkit.co.jp/
Linux Kernel Watch
Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014からの便り 2014年4月23日
●Western Digital Corporate Blog https://blog.westerndigital.com/
Zonefs File-System Will Land with Linux® 5.6 2020年2月24日
Device-Managed Shingled Magnetic Recording (DMSMR) 2020年4月28日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
ハードディスクドライブ
シングル磁気記録方式
ファイルシステム
ext4
XFS


[一語一絵]

マツダプレマシー / 2021-02-13 (土)

プレマシーが2017年2月納車からちょうど4年。

プレマシー2008(H20)年式(DBA-CREW)
マツダ PREMACY(CREW)

初年度登録(2005年)から13年以上が経過して自動車税(種別割)が割高になった&そこはかとなくガタが出ている事もあって2回目車検を通すかどうかで悩んでしたのだが、車検込み総額39.3万円で出ていた走行距離6.3万kmの[External]プレマシー(MAZDA)20S(2007年9月)に乗り継ぎ。

銀のプレマシー、4年間の実走距離32,305kmでした。

色はダークプラムマイカ。シルバーより汚れが目立つのがアレだが、やむなし。

形式は同じDBA-CREWだが、年式的に3年若く後期型になった。しかし標準仕様では、ドアミラーにウィンカーが内蔵されたのと、ETC車載器がバイザー裏に隠れた以外に見て気づくような差分はなさそうだ。

オプションも足回りが16インチ(205/55R16)から標準の15インチ(195/65R15)になったのと、後付のコーナーセンサーが付いているくらいで、大差無し。

20Sグレードなのに前照灯はHIDでなくハロゲンだと言われていたのでLEDバルブを準備していたのだが、結構明るいのでそのままにして、先代プレマシーLED室内灯ラゲッジルームランプを移植。

スマートキーは1つしか付いてなかったので、前車で追加調達した分を後日ディーラーに持ち込んで再登録すれば万事OKだった。

【参照】
●Goo-net自動車カタログ https://www.goo-net.com/
型式:DBA-CREW
プレマシー(MAZDA)20S(2005年2月)
プレマシー(MAZDA)20S(2007年9月)
●みんカラ http://minkara.carview.co.jp/
LED化 その1:マップランプ・ルームランプ 2014年10月4日
LED化 その2:ラゲッジルームランプ 2014年11月9日
LED化 その3:ラゲッジルームランプ 増設 2014年12月8日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
スライドドア
マツダ・プレマシー