カエルの合唱をIoTに応用、通信安定に期待という記事。
筑波大学:発表より |
続報:研究者に聞くを含めて興味深く読んだ。
カエルの合唱の法則性から数理モデルを作成し、無線センサーネットワークに応用することで、IoT端末が自立的に送信契機を調整して、送受信効率や電力消費を改善できる見込みがあるそうだ。
なるほど、言われてみれば確かに似てるねぇ。
【参照】
●ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/
┣シジュウカラ、「文を作る能力」あった 新発見、言語進化を読み解く鍵に 2016年3月9日
┣組織の長期的存続には“働かないアリ”が必要――北大研究 2016年2月17日
┣カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待 2019年1月9日
┗「すごすぎる」「発想の勝利」 カエルの合唱の“法則性”、通信の効率化に応用 研究者に聞く 2019年1月15日
●筑波大学 http://www.tsukuba.ac.jp/
┗カエルの合唱法則の研究と通信システムへの応用 ~途中で休みながら輪唱を繰り返すカエルの行動に注目~ 2019年1月9日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┗ニホンアマガエル