AmazonとAppleが全世界での販売契約締結の結果、来年1月からAmazonマーケットプレイスから割安なApple製品を取り扱う未認定の業者が締め出される事になった模様。GIGAZINEの記事では「リファービッシュ製品」だけが消えるような印象を受けるが、中古業者が認定を受けられるとはとても思えない。
T2チップによる「サードパーティ修理ブロック」はセキュリティ観点としては理解できなくも無いのだが、所有者に選択の余地が無いというのはやっぱり問題が多いだろう。
GAFAの巨大な力はどこまで拡がるんだろうな…
【参照】
●Engadget 日本版 https://japanese.engadget.com/
┣ついにiPhoneがAmazonで(公式に)買える!! アマゾンとアップルが全世界での販売契約を結ぶ 2018年11月9日
┗アップル、MacBook Pro(2018)などT2チップ搭載機種で「サードパーティ修理ブロック」を認める 2018年11月12日
●GIGAZINE https://japanese.engadget.com/
┣AmazonがApple未認定の再販業者をマーケットプレイス上から締め出す、業者にとっては「最悪のシナリオ」か 2018年11月12日
┗T2チップのせいでApple以外の業者はMacを修理できなくなる 2018年11月13日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣アップル (企業)
┣Amazon.com
┗Amazonマーケットプレイス