諸々の事情から、X200をメディアサーバに仕立てる方向になった話の続き。
CrystalDiskMark@WD25EZRS |
先日、GT110bとのUSB接続でもはい~るKit Super Turbo 3の書き込みデータ量が3GBを越えると転送レートが急激に下がってしまう事がわかったので、取り敢えず一括転送はコピー一発!2レンジャーUSB3.0で行い、その後「4SATA HDD はい~るKit Super Turbo 3」に差し替えて運用する方向に方針転換。
しかし、Express カードなPITAT-USB3.0/EC34からUSBハブ経由での接続だと「ドライブが認識されない」など不安定な状態で、「コピー一発!2レンジャーUSB3.0」と「4SATA HDD はい~るKit Super Turbo 3」を同時に繋いでVVAULTの仮想ボリュームを構成するのが難しい事から、いつでも他の機体に繋ぎ直せるようにNTFSボリュームのままでいくことに。
VVAULTにしないならGT110b側にUSB接続しておいた方が便利かと思ったのだが、今度はネットワークドライブからはメディアストリーミングできない事がわかったので、またまた仕切りなおしてML110-G7で各NTFSドライブにファイルを展開。
「4SATA HDD はい~るKit Super Turbo 3」に喚装し、PITAT-USB3.0/EC34経由でX200に接続して、CrystalDiskMarkで軽く動作確認したところ、外付け4ドライブ全て問題無し。念の為、動画ファイル転送が激遅になる問題も検証したが、同じWD25EZRSに対しての10GBのローカル&ネットワークファイル転送や、外付けドライブ間の移動でも特に再現せず。
あれ!?
【参照】
●株式会社ノバック http://www.novac.co.jp/
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