今日は京都から名古屋へ移動。
http://expy.jp/より |
今回、復路はフェリーにしようと思っていたので、往路(博多→京都)の新幹線チケットは金券ショップ等を含めて12,000円と一番安かったIC早特で確保していたのだが、復路の名古屋→小倉14,000円のIC早特がギリギリまで頑張っても取れなかったので、変更の期限となる3日前に往復割引乗車券とe特急券の組み合わせとするように方針変更。
結果、福岡市内~名古屋市内の往復割引乗車券19,460円+e特急券の3,610円+2,170円+4,910円で合計30,150円。
のぞみ早特往復きっぷの28,000円よりは割高だが、「京都での途中下車」を含む事や「発券するまで列車変更可能」な自由度を考えると「のぞみ早特往復きっぷ」よりも良い気がする。
ちなみにチケットレスが前提のIC早特だと1人ひとり個別に予約手続きをしなくてはならず、隣同士の席を確保しようとするとなかなか大変なので、その点人数分が一度に確保できるe特急券の方がユーザーフレンドリー。
エクスプレス予約では通常30%の払戻手数料も300円と割安になっているのでIC早特をキャンセルしてe特急券を取り直したくなるのが人情だが、実は予約列車の変更と同様にIC早特からe特急券に変更する事も可能だ。
各々で変更手続きを実施する必要があるのだが、それにより無駄な払戻手数料300円を払わずに済ませる事が出来るので、覚えておいて頂きたい。
【参照】
●エクスプレス予約 http://expy.jp/
┣e特急券
┣EX-IC早特
┗【会員の皆様へ】スマートフォンからのエクスプレス予約のご利用環境について(平成24年8月9日更新)