INTERNET Watchで2011年に最も読まれた記事は、AndroidとiOS、プライバシーを丸裸にするソフトが仕込まれていたことが発覚だそうな。
Rosenberg氏による解析結果によると、「Carrier IQが収集できるデータは限定的でサービス自体は有用だが、ユーザーに拒否する余地が無いのが問題」という事だ。
個別記事のアクセス数ではなく分野や系統立てた集計をしたPC Onlineでは「国内の企業・団体へのサイバー攻撃」関連のニュースがトップとなったそうだ。2位がタイの洪水で、3位が東日本大震災、4位ジョブズの死去と続く。
【参照】
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
┣AndroidとiOS、プライバシーを丸裸にするソフトが仕込まれていたことが発覚 2011年12月2日
┣スマホ覗き見問題で米Carrier IQが反論「プライバシーは守られている」 2011年12月5日
┣「問題はCarrier IQでなく、キャリアとメーカー」著名研究者が解析結果 2011年12月6日
┣2011年のインターネット120大ニュース[1月~3月] 2011年12月20日
┣2011年のインターネット120大ニュース[4月~6月] 2011年12月21日
┣2011年のインターネット120大ニュース[7月~9月] 2011年12月22日
┣2011年のインターネット120大ニュース[10月~12月] 2011年12月26日
┗2011年に最も読まれた記事は「Carrier IQ」 2011年12月27日
●PC Online http://pc.nikkeibp.co.jp/
┗読者が選ぶ10大ニュース!注目の1位は?:読者が選ぶ!2011年の十大ニュース 2011年12月26日