先週1F部分の通線が完了した宅内LAN。
改修前 |
改修後 |
続きをやる前に4月29日の移転工事では1Fの入線口まで暫定的に外壁に沿って露出設置していたBBIQの光ファイバーを、邪魔だったNTTのメタル3回線を撤去した事で軒天からのTL管を通してもらうことができるようになった事から改めて引き込み直しを依頼。
光ファイバーはそう簡単に切ったり繋いだりできないので、回線終端装置(ONU)に繋がっている光ファイバーを屋外まで引き出して、今度は軒天入線口から引きこんだあと1Fの入線口を経由して2Fまで引き上げて回線終端装置(ONU)に繋げる工事だが、さすがに手慣れたもので予定通り1時間ほどで終了。
1Fの入線口に出していたCAT6ケーブルもついでに2Fまで引き上げてもらって、ようやく有線LANケーブルが1F~2Fに通った事に。
両端はぐっとす6シリーズ 情報モジュラジャック(埋込型)ですっきり処理しようと思ってたのだが、すでに1F側でその目論見が崩壊してしまった事もあり、ケーブルを長めにとって直接RJ45プラグを付けてしまう事にする。
通信品質的にも余計なプラグ・ジャックは少ない方がいいに決まっているし~と思った瞬間、RJ45プラグはあるもののブーツが無い事に気づいた。
電気的には無くても全く困らないのだが、ツメが折れるだけでもテンションは下がってしまうし、基幹となるケーブルだけにコネクタ周辺で変な負担がかかって不具合が出ると嫌だ。
というわけで、博多周辺のPCパーツ取扱店を周ってみるものの、エレコム EU RoHS指令準拠 CAT6対応 LANケーブル 100m/リール巻(ブルー) LD-CT6/BU100/RSに合うブーツが無かったので、結局接続作業はまた延期。
【参照】
●LAN工事ドットコム http://lan-kouji.com/
●集合住宅に光ファイバを http://www.gxk.jp/net/
●パナソニック電工 http://denko.panasonic.biz/
┗情報モジュラジャック(埋込型)