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Last-modified: 2024-04-08 (月)


[一語一絵/ツーリング/2009]

阿蘇Express 7th - 『feel fine♪』 - / 2009-04-23 (木)

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昨日の天気に触発され、今日は万難を排して8時33分F800STで出動。

快速モードでR3を南下して8時52分太宰府ICへ。ETC通勤割引の〆切迫るETCゲートは相変わらず混んでいたが、別の車線にクルマが抜けた空き地に飛び込むのも馴れたものだ。

九州道も混雑は基山PAを過ぎるまで。いつものように鳥栖JCTから大分道にスイッチ。燃費重視モードで6速3000rpmキープ。80km/hペースのまったりクルージング。

外気温17℃は予想通りだが、薄手の夏物ジャケットだけにちょっと肌寒い。春~秋の3シーズンジャケットの調達はまだ難航中だ。100km上限のETC通勤割引でどこまで乗るか思案したが、結局「高速は景色がつまんないからな」といういつもの理由で9時20分朝倉ICout。\450也。

県道80号甘木朝倉田主丸線から土手ロードを6速2000rpmで流す。県道511号吉井恵蘇宿線から県道588号甘木吉井線県道81号久留米浮羽線県道749号保木吉井線R210と繋がる鉄板ルートは今更言うまでもない。

やまなみハイウェイ
やまなみハイウェイにて

夏の日中は地獄の暑さに見舞われ、苦行と言って差し支えないR210もこの季節は◎。相変わらず17~18℃で推移する気温に気をよくし、6速2000~2500rpmをキープして快適クルージング。あまりの気持ちよさに水分峠までノンストップだい。10時42分着。

一息入れて11時02分リスタート。飯田高原に上がると、逆に気温は13℃まで下がり、強めに吹く風と相まって肌寒さを感じる。やっぱり春~秋物のジャケットは必要だなぁ、と思いを新たに。

どこまでも青く澄んでいる空の下、気持ち良くやまなみハイウェイを楽しんで、産山村山水亭12時04分着。

出ました、2009年度期待のニューカマー「ハヤシライス」\800。もうウマい、ウマいと書くのも飽きた。ウマいか、ウマくないか、実際行って喰ってみるといいよ。

そういえば、新メニューに浮かれて、陰で消えたメニューの有無をチェックし忘れた。反省。

ハヤシライス
山水亭にて

12時34分リスタート。ヒゴタイ公園回りでR442へ抜ける最短ルートで[External]どこでもかふぇTONCHANへ。12時49分着。

ここにきてようやく気温も20℃を越え、ポカポカ陽気になってきたので、走りモードのスイッチオン。

13時30分リスタート。R442を東へ向かい、牧の元交差点から大野川上流広域農道へ進路を取り、グイグイFun Ride。

竹田ドライブイン横からR57に。取締り路線を注意深く駆け抜け、波野からミルクロードにスイッチ。

今日は涅槃像もすっきり。あまりに気持ち良く走れているし、ところどころで撮影タイムを消費しているので大観峰もパスだね。

14時50分ミルクロードに別れを告げて、県道45号阿蘇公園菊池線菊池方向へ。

阿蘇!
ミルクロードにて

何度か遅いクルマにつかえるものの、全身全霊で「恐縮ですが先を譲って頂けると嬉しいのですがねぇ…」オーラを発生させた甲斐あって&気配り溢れる熊本のドライバーの良心に恵まれて概ね快走。

15時15分菊池市街地をバイパスし、いつもガラガラな新定番の県道18号菊池鹿北線をFun Ride。

15時50分[External]「道の駅 鹿北」でトイレ休憩がてらインスタントの「太平燕」を査収。

ここから暫くR3を北上。八女広川混雑は大人の走りでクリア。16時38分広川ICから九州道へ。

夕方のラッシュで交通量は多く混雑しているものの、流れは概ね順調。前回須恵まで引っ張ってオブリステーション志免SSで給油したが、\5/L安くても高速代が\50高くなったら差し引きゼロなので、今回は17時02分太宰府ICをout。ETC通勤割引\450也。

表示価格はレギュラー\115,ハイオク\126だったが、結局週末値引きを期待して給油は見送り17時19分に無事帰着。358kmの満腹ツーリングだった。

【参照】
●どこでもかふぇTONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/