今朝05時37分発表の気象情報によると
冬型の気圧配置が続いており、九州北部地方の上空約1500メートルには氷点下9度以下の寒気が流れ込んでいます。との事。
このため九州北部地方では、6日昼過ぎにかけて、山地では大雪のおそれがあり、平地でも雪が積もる所があるでしょう。
また、北西または北の風が海上を中心にやや強く、九州西海上ではしけるでしょう。
今朝の最低気温は4.2℃だったが、9時現在さらに気温は下がって2.9℃。
8時過ぎから福岡市内でも降り始め、9時現在、R201八木山峠&バイパス、R263の三瀬峠&三瀬有料、県道21号福岡直方線犬鳴峠、県道60号飯塚大野城線しょうけ峠、県道450号八木山若宮線力丸峠など県内各所の山間部でチェーン規制中です。
最新情報は福岡県警察のサイトで。
【参照】
●福岡県警察 http://www.police.pref.fukuoka.jp/
┗福岡県内の【積雪・凍結】交通規制情報
●気象庁 http://www.jma.go.jp/
┣大雪と強風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第1号 平成20年12月5日10時30分
┣大雪と強風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第2号 平成20年12月5日16時05分
┗大雪と強風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第3号 平成20年12月6日05時37分