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Last-modified: 2021-07-08 (木)


[一語一絵/IT系]

地デジのBS再送信 / 2008-07-01 (火)

[External]「BSによる地デジのセーフティーネット提供へ」,総務省が放送普及基本計画などの告示変更案によると、[External]総務省は山間部などの地デジ難視聴世帯に対してBSデジタルで視聴できるようにする方針を決め、[External]ご意見募集が始まった。

関東広域圏のNHKと民放キー局、合わせて7チャンネル分が同時再送信されるこの仕組みは、小笠原諸島南北大東島などの一部離島を対象にBSアナログ放送で実施されているものと基本的に同じだ。

しかし本土向けとなる今回は、各受信地域のアナログ地上波で視聴できるチャンネルのみに視聴を制限される模様。これは原則として県域免許となっている地上波民放局の同意が前提となる[External]区域外再送信の絡みであり、お上の意地悪ではないらしい。

気象情報や緊急地震速報など、よりローカルな情報が求められるはずの山間部に関東広域圏の番組しか放送されないって何か理解しがたいものがあると思うんだけどね。

ちなみに[External]地上デジタルテレビ放送市町村別ロードマップによると[External]地デジ難視聴は30~35万世帯になるそうです。

【参照】
●日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
地上デジタル放送は本当に視聴者に浸透しているのか 2008/05/16
生活保護世帯に簡易チューナーを無料配布,地上波デジタル化の経済弱者支援策 2008/06/23
「BSによる地デジのセーフティーネット提供へ」,総務省が放送普及基本計画などの告示変更案 2008/06/30
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
補償金以外の「対価の還元」検討続ける、総務省が第5次中間答申 2008/06/27
●GIGAZINE http://gigazine.net/
総務省、地上デジタル放送を視聴できない地域に首都圏で放送されている番組を配信へ 2008/07/01
●総務省 http://www.soumu.go.jp/
放送普及基本計画及び放送用周波数使用計画の各一部変更案に係る意見募集の実施 2008/06/30
●総務省地上デジタル放送に関する公開情報 http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/dtv/
地上デジタルテレビ放送市町村別ロードマップ


[一語一絵/IT系]

Linuxデバイスドライバプログラミング / 2008-07-01 (火)

[External]SOFTBANK Creativeから[External]『Linuxデバイスドライバプログラミング』が出ている。

Linuxのドライバプログラミングの解説本と言えば、バイブルと呼ばれているとおり文字通り難解な日本語訳にも悩まされる[External]『Linuxデバイスドライバ 第3版』くらいしか無かったわけだが、日本語原文でkernel 2.6をベースに書かれているときたら、これほど貴重なものはないと言える。

4,500円の絶対価格は安くはないが、自力で調べる事を考えたら充分にペイする値段だ。

まだあれこれ言えるほど読んでないが、取り敢えず周知。

著者は現行TeraTermの開発者としても知られる[External]平田豊さん。前書きに「デバイスドライバ初心者の方にも読んでいただけるよう…」と書かれているし、モジュールや構造体などは図解も多く取っつきやすそうな印象だ。

PS. [External]「Linuxデバイスドライバプログラミング」正誤表はこちらです。

【参照】
●amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/
Linuxデバイスドライバプログラミング:平田 豊
●SOFTBANK Creative http://www.sbcr.jp/
Linuxデバイスドライバプログラミング
●Yutaka's Webpage http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/
「Linuxデバイスドライバプログラミング」正誤表

[ ツッコミの受付は終了しています ]
1: nagaetty (07/02 04:19)
情報ありがとうございます。
2: YANO (07/02 21:06)
お役に立てましたら何よりです。(^o^)
3: ゆたか (07/05 21:01)
ご紹介ありがとうございます。
本の価格は、オライリーの某書よりは安く、というコンセプトでしたw
4: YANO (07/05 23:23)
わぉ~、著者殿直筆?(笑)のコメント恐縮です。「Linuxカーネル解析入門」にも随分お世話になっております。m(__)m
おおかたの情報がWebで入手できる時代とは言え、やはりバイブル的な活字メディアの存在は欠かせないですね。
ページが進む毎に自分が誤解していた部分に気付き「あちゃ~」と冷や汗かきかき少しずつ読んでいますが、やっぱり\5,000を越えるかどうかというのは「ポチッとな(笑)」の勢いに影響を与えますよね。
特に今回SOFTBANK Creativeからだったので、ちょっと不意を突かれました。f(^^;;
5: ゆたか (07/07 00:52)
K社のほうのも読まれていたのですね。ありがとうございます。
今回の本は、あれだけ分厚い内容を書かせてくれる出版社がなかなかなく、長い間探していました。
S社さんは、すでに「Linux2.6カーネル解読室」を出された実績があるので、企画が通りやすかった
ようです。