ソフトバンクモバイルの812SHをヤマダ電機のテックランド福岡香椎本店で査収。最近話題の「スパボ一括」で9,800円也。
Softbank 812SH |
通常の新スーパーボーナス一括だと、端末料金は1,280円×24相当の30,720円になるのだが、「スパボ一括」は新規契約でWホワイトとパケットし放題の付与を条件に特定の端末を値下げして放出するキャンペーン。
ヨドバシ博多でも814Tが9,800円であったものの、イヤホン端子の形状が特殊でbluetoothにも非対応という事から汎用ヘッドセットが使えないので見送り。bluetooth対応の812SHは14,800円だったので手が出なかったのだが、年度末ギリギリまで待った甲斐があったね。
一括払いなので分割割賦金による24ヶ月の縛りも無く、Wホワイトとパケットし放題のオプションも含めて翌月からでも解約する事が可能。
そういうわけで、加入2ヶ月まではごちゃごちゃとこざかしい諸費用が発生するが、3ヶ月目から2年間は劇的に安く使える事から「スパボ一括」が注目を集めているわけだ。
812SHの場合、新スーパーボーナス割引が1,280円/月になるので、980円/月のホワイトプランに切り替えれば、315円/月のS!ベーシックパックと併せて毎月の基本料支払いは
ホワイトプラン:980円 + S!ベーシックパック:315円 - スパボ割引:1,280円 = 15円となる。正確にはユニバーサル料金の月額6円も加算されるが、2年間は実質的にホワイトプラン適用外の通話&パケット通信料だけで使える事になる。
言うまでもなく、ホワイトプラン適用外の通話は21円/30秒と割高なので、他社向け発信やパケット通信が中心になる人は慎重に考えてみた方が良い。
ネット接続は20万パケットプランのW-ZERO3[es]があるので、980円/月のパケットし放題を続けるかどうかはちょっと悩ましいが、10日〆らしいので少し使ってみてから考えよう。
【参照】
●ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/
┗ソフトバンク携帯「スパボ一括9,800円」の仕組み 2007年9月21日
●ソフトバンクモバイル http://mb.softbank.jp/
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