三洋電機や吉野家、ケンタッキーフライドチキンが会社として看過できないのはわかるが、ネット上の個人の日記や記事ひとつを捕まえて一般大衆が「やいのやいの」言うのもどうかねぇ。
テレビと言えども必ずしも真実を伝えているとは限らないが、それ以上に怪しいと思って用心しなければならないのがインターネットなので、もっとスルーする事を覚えた方が良いと思うよ。
書いた本人も何を考えてるんだかさっぱりわからないし、どちらも「ご時世」なのかな。
もしかして、真の「内部告発」を埋もれさせようという魂胆が背景にあったりするようだと、かなり高度な知能犯かもね。
な~んて思ったりするのは生来のひねくれもの故の為せる技か?
それにしても「炎上コンサルタント」って…
【参照】
●ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
┣mixi日記に「INFOBAR 2に欠陥品」と“告白”? 三洋「事実確認中」 2007年12月3日
┣吉野家、「テラ豚丼」動画騒動で謝罪 2007年12月3日
┣INFOBAR 2告白は「事実無根」三洋が説明、「本人が謝罪」 2007年12月4日
┣「ゴキブリ揚げた」mixi日記は「事実無根」 ケンタッキーに「本人が謝罪」 2007年12月6日
┗炎上コンサルタントに聞く:「事実無根」では不十分? 従業員の「炎上」、企業の対応策は 2007年12月7日