この週末は賓客のご来訪を受け、DEMIOで阿蘇Express発動。
今朝は早めの6時半頃スタート。祖母宅へのお届け物を片付けたあと、土手ロードと繋ぐいつものルートをご案内して、9時前には日田へ。
この時間ならばまだバイクに煽られることもなかろうと、ファームロードから四季彩ロードへと繋ぐ高原ルートを満喫して、岡嶋牧場で手作りアイスを堪能。
彦太郎池にて |
県道621号田野庄内線でやまなみハイウェイを横切り、新緑のトンネルを満喫して白水鉱泉へ。もちろん、ナチュラル炭酸水を飲んでいただくのも忘れずに。
久住飯田南部広域農道から大野川上流広域農道と繋ぐやまなみ裏ルートを楽しく流して、空へ。天気はすこぶる良いものの視界はイマイチで阿蘇が見えないのが残念だが、空の空たる景色を堪能。
13時に久住高原へ下って、久々にいずみやの黒ごまソフトに舌鼓。
その後、大分県畜産試験場内にある彦太郎池へ。「大分の宝」と呼ばれる場所だが、小一時間かけて初めて散策。木々の新緑とそよぐ風が心地よかった。森林コースはもう少し下草を刈っといてくれた方が助かるのだが…
軽く一汗かいたのでどこでもかふぇTONCHANのアイスコーヒーで一息。
再びドライブモード炸裂。15時半に萩岳展望所へ。くじゅうも阿蘇も祖母傾までもが霞んでいたのは残念だが、スズランの咲く静かな場所で、360°の展望をプレゼント。
R57~ミルクロード~やまなみハイウェイ~R442と繋いで、17時に耕きちの湯着。まったり硫黄臭を身に纏う。
R442~県道317号満願寺黒川線~県道40号線南小国波野線~R212と繋いで、ミルクロードへ。目映いばかりの夕陽を受けて輝く牧草地がこの世のものとは思えないほど美しかったねぇ。バイクではなかなかこの時間帯に走る事がないので、貴重な風景だった。
展望の望めない林間セクションになる菊池スカイラインのダウンヒルは藤原巧の7割引くらいのスピードで攻略し、水の駅を過ぎたところを左折するとグリーンロード菊池。刻一刻と薄暗くなるアップダウンを注意深く快走。
何とか期待通りの時間で菊池市旭志へ。ゲンジボタルを観ようと高柳地区の無料駐車場へクルマを入れたところ、誘導員のおじさんから湯舟地区の方が状況が良いという事を聞いた。さらにヒメボタルも前日から飛び始めたらしく、ナイスタイミング。地元の人の言うことは素直に聞くのが正解だ。
21時45分に熊本市内へ。遅くなったので夕食は味千ラーメンの本店で簡単に済ませ、グリーンリッチホテル水前寺で本日終了。
【参照】
●熊本県菊池市 http://www.city.kikuchi.kumamoto.jp/
┗観光・イベント >> ホタル情報(H19)
●グリーンホテル http://www.greenhotels.co.jp/
┗グリーンリッチホテル水前寺 http://www.greenhotels.co.jp/suizenji/