昨日、ホークスが早くも5選手の戦力外通知を発表。
元旦付西日本スポーツ紙面より |
2度のホールド王に輝いた吉田(修)、2003年は大車輪の活躍で日本一に大きく貢献した岡本、ホークス一筋19年の仕事人大道、ライオンズからトライアウトでホークス入りし昨季ベストナインを受賞した宮地などお馴染みの顔ばかりだけに寂しさはひとしおだが、3年連続での悪夢を払拭するには若返りが必要だというフロントの考えは理解できる。
と言いつつ、2年目の定岡卓摩が含まれたのはかなり意外。ケガが多くて1軍に上がる事が一度も無かったという成績は確かに期待外れと言えなくは無いが、まだ2年目の20才。もう少し長い目で観てあげても良かったのではないかと思う。親父の定岡智秋が福岡ソフトバンクホークス編成部次長という要職にあるだけに、より厳しい判断を迫られたのかもしれないが。
小久保がソフトバンク復帰という話がいよいよヒートアップ。今年元旦に西日本スポーツが報じた「初夢」がホントに叶うのだろうか?
【参照】
●福岡ソフトバンクホークス http://softbankhawks.co.jp/
┗戦力外通知について 2006年10月15日
●日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/
┗小久保FA決意、ソフトB復帰が決定的 2006年10月16日