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Last-modified: 2024-04-10 (水)


[一語一絵]

祝!ファイターズ、44年ぶり日本一 / 2006-10-26 (木)

今年の[External]プロ野球日本選手権は4勝1敗で[External]北海道日本ハムファイターズが制した。

2006日本シリーズロゴ

北海道移転後初の栄誉である事は言うまでもなく、[External]ファイターズとしても44年ぶり2度目の日本一だそうだ。

福岡に[External]ホークスが地元に根付いたのも[External]パ・リーグ優勝の盛上がりがあればこそ。[External]ホークスが球団買収・移転から11年を要した事を考えると、北海道移転から3年目での快挙は全くお見事。

[External]札幌ドームの4万席を埋める盛上がりに象徴されるように、地方のプロスポーツ振興を図る上でも意義深い事であり、北海道の皆さんには心からおめでとうを言いたい。

【参照】
●北海道日本ハムファイターズ http://www.fighters.co.jp/


[一語一絵/IT系]

Firefox 2.0 release / 2006-10-26 (木)

ご贔屓のWebブラウザ[External]Firefoxが2.0へとメジャーアップデートされたので、早速インストール。

プリシアリゾートを見下ろす
10/18 与論島にて

[External]Firefox 2.0、アップグレードしても拡張機能は使える?にあるとおり、拡張機能に関しては1.5からそのまま移行できるものも多いのだが、チェックで弾かれて無効になってしまうモノがいくつかある。「更新を確認」ボタンで最新版に更新する事により対応できる場合もあるが、そうでないものの対処法を書いておく。

まず[External]Tab Mix Plus[External]開発中バージョンが2.0に対応済み。取り急ぎ最新版の0.3.0.6.1001を入れてみたが、今のところ問題無さげだ。

続いて[External]Irvine ContextMenu[External]copyurlplus。いずれも開発版を含めて対応版が見当たらなかったのだが、バージョンチェックを回避してやれば取り敢えずは動くようだ。

ちなみに拡張子XPIのアドインファイルは実際単なるzip書庫。という事で、zip書庫を解凍できるソフトに読み込ませ任意のディレクトリに展開するのが最初の一歩。これが何を言っているのかわからないような人は、諦めて大人しく正式版を待った方が良い。

さてここからが本番。と言っても作業は簡単。install.rdfをテキストエディタで開き、

<em:maxVersion>1.5.0.7</em:maxVersion>
等となっている箇所を
<em:maxVersion>2.*</em:maxVersion>
に修正すれば良い。修正したinstall.rdfを再び元のXPIファイルへ戻して、[External]Firefoxへ drop して見事インストールされればバンザイ。あとは幸運を神に祈りながら使うのみだ。

言うまでもなく保証外の改造なので、全てのリスクは自己責任で。

【参照】
●Firefox http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
Mozilla Firefox 2.0 リリースノート
●ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
Firefox 2リリース 2006年10月25日
Firefox 2.0、アップグレードしても拡張機能は使える? 2006年10月25日
●Tab Mix Plus http://tmp.garyr.net/
Tab Mix Plus Dev-Build


[一語一絵]

フジクロームVelvia RVP製造終了 / 2006-10-25 (水)

南の島と言えばこれまで必ず水中撮影にトライしていたのだが、今まで一度も芳しい成果を得られなかったので今回は伝統的なフィルムカメラOM-1での風景撮影にトライした。

OM-1とVelvia[RVP]
OM-1とVelvia[RVP]

25年来の付き合いになるOM-1だが、実際に撮影するのは数年ぶりだ。というわけで、せっかくなので気合を入れて[External]FUJIFILMVelvia[RVP]をチョイス。プロ用の超高彩度[External]リバーサルフィルムである。

さてこのリバーサルフィルム。ラチチュードが極めて狭いというナーバスな特性からプロ用と言われているのだが、実売価に至っては36枚撮りで980円と一般的なネガフィルムのせいぜい3倍程度でしかなく、ある意味お手軽にプロ気分を味わう事ができる。

もちろん、ナーバスな性格なのでなかなか思ったような画を再現させるのは難しいが、運良く当れば撮影者を激しく勘違いさせる程の感涙ものの画を再現する。なおVelvia[RVP]はISO感度が僅か50しかない事から、更にシチュエーションを選ぶもののバクチ度は高い。

そんな気紛れで選んだVelvia[RVP]だが、その筋の噂通り[External]製造終了となった事が発表されてしまった。代替品が開発されるという事だが、銀塩フィルム全体の先細りは如何ともし難いだけに流通ルートの方が心配だ。

ちなみに、現像はマウント料込みで970円[External]ヨドバシ博多。ついでにCD-R書き込みも頼んだのだが、こちらが大誤算。朝出して18時半引き渡しというスピード仕上げは天晴だったが、基本料金735円にコマあたり84円を加算。合計3,843円の料金で解像度はネガと同じ1840x1232という解像度にはちょっとガッカリ。

とりあえずの使用目的である画面確認やWeb素材にはこれで充分なのだが、掛ったコストを考えると何とも残念な思いが残る。CD-R作成はフィルム1本分600円程度で済むネガの方がお得という事を憶えておこう。

肝心の画像は、ちびちび公開予定。f(^^;;

【参照】
●FUJIFILM http://fujifilm.jp/
┣リバーサルフィルム http://fujifilm.jp/personal/film/reversal/
フジクローム Velvia II(仮称)の開発および発売について 2006年10月20日


[一語一絵]

バカンス終焉 / 2006-10-24 (火)

バカンス終焉

那覇、泊港に無事到着。

これでスペシャルステージは全ておしまいです。

例の如く行き当たりばったりのバカンスでしたが、天気にも恵まれて充実の一週間でした!

[ ツッコミの受付は終了しています ]
1: みちみち (10/25 13:58)
ナハ?ナハ・ナハ・ナハハハハハハハ?

[一語一絵/旅日記/与論ケラマ2006秋]

2006年秋休み~Stage.2 エピローグ / 2006-10-24 (火)

今朝も7時起床。いよいよ昼過ぎのフェリーざまみまでカウントダウン。

滑走路越しに渡嘉敷島を望む
外地展望台にて

今朝は「なんちゃってMTB」でない軽快車が空いてたので、そいつを駆って外地島慶良間空港まで遠征。やっぱりサビサビの「なんちゃってMTB」よりも楽だ。

阿嘉大橋を渡ると慶留間島なのだが、ものの10分も漕いでいると慶留間橋を渡って外地島だ。

この外地島にあるのは慶良間空港だけ。と言っても2006年春で定期便は無くなったので今は無人か?と思ったのだが、取り敢えず人(県職員?)はいるようだ。それにしてもバス待合所みたいな波照間空港とは雲泥の差の立派な建物なのに、定期便が無いというのは勿体ない事だ。シーズンには遊覧飛行でもすれば結構ウケると思うのだけどなぁ。

そういえば外地展望台ってあったはず、と思い出したのだが慶留間橋からここまでその様な分岐や案内板は見当たらなかったなぁ、と思ったら空港施設の向かいにある空き地の柵が1ヶ所開くようになっていて、その向こうに階段を発見。どうやらそこらしい。

階段を上る事5分ほどで展望台へ。滑走路を見下ろせる展望は悪くないが、いつまで待っても主役の飛行機が飛んで来ないからなぁ。

ニシハマ
ニシハマより

一端集落へ戻った後は、またしても魅惑のニシハマへお別れを告げに。

昨日よりもいい色かも。あ~ん。泳ぎたいのは山々だが、さすがに遊び疲れを残すわけにもいかないので、グッと我慢。

最後のランチは…とシーサイドカフェ ファンファンへ行ったらお休みだったので、[External]パーラーみやまタコライス\600を所望。

個人的にはシーサイドカフェ ファンファンの方が好きかな?という感じだが、ブルーシールを置いてある[External]パーラーみやまにも良くお世話になりました。f(^^;;

フェリーざまみ
阿嘉港にて

宿に戻って最後のシャワーを浴びた後、荷物を纏めて早めに阿嘉港へ行って慶良間で過ごした4日間の余韻を反芻していると、フェリーざまみが定刻通り入港。

ほどなく船上の人に。見送りはいないが、お世話になった民宿やお店のみなさんに感謝の心を込めて、阿嘉島に一礼。

後原ビーチにも行けなかったし、座間味島の展望台や周辺の無人島も行ってみたい。今度はカヤックとかするのもいいかな。また来なくちゃ、と考えていたらいつの間にか夢の中へ。

座間味村営 フェリーざまみ 阿嘉港 14:30那覇泊港 16:00 \1,860

ゆいレール
見栄橋駅より

那覇泊港に着いたら真っ直ぐお食事処 みかどへ。ちゃんぽん\500で沖縄最後の味を堪能。「ちゃんぽん」と言ってもこれがまた内地でお馴染みの麺類とは似ても似つかない沖縄トリック。ご飯の上に野菜や挽き肉をタマゴで綴じた具が乗る丼。意外とジャンクな食べ物だったりする。結局、今回は沖縄そばに縁が無かったが、まぁそういう事があっても良いだろう。

お腹を満たした後は[External]「ゆいレール」美栄橋駅から那覇空港へ。チケットレスでチェックインを済ませた後、那覇空港限定風月紅イモソフトに舌鼓。あとはわずかばかりの土産を調達し、南国のバカンスに別れを告げた。

JAL3612 那覇 18:50福岡 20:30 \11,400([External]クラスJ)

少し遅れて着いた福岡は雨上がり。機内で長袖シャツを羽織ったのだが、やっぱり焼けた腕に外気は冷たかった。でも与論ケラマも期待以上の景色を観せてくれたし、人にも恵まれて温かい気持ちを持って帰れたのはなによりの収穫だった。

【参照】
●座間味村 http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
●沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/
阿嘉島 >> ニシハマ
●沖縄観光情報 http://www.ocvb.or.jp/
【特集】15南島探訪記
●JAL(日本航空) http://www.jal.co.jp/
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