今朝からNTT東日本のひかり電話が繋がり難い状態が続いているらしい。「連休明けによる通話トラヒックの集中」という事で、いわゆる「輻輳」(ふくそう)による想定範囲内のトラヒック制御なのだそうだ。
しかし、肝入りで始めた「ひかり電話」が、大型連休明けでもないのに「NTT東日本エリア全域」でしかも「終日パンク」ってのはマズイだろう。
ニュースでのインタビューで語っていた「加入者増を見越した設備増強をやっている」という言葉がウソか?それともシステム的なトラブルか?どちらかだと思われる。
ちなみに、「ひかり電話」に限らず、IP電話は停電時に使えないという事実はどれだけの人に知られているのだろうか?ふと疑問が湧いた今日この頃。
【参照】
●NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/
┗「ひかり電話」のつながりにくい状況について 2006年9月19日
●日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
┗NTT東日本のひかり電話,連休明けの通話量増でつながりにくい状態 2006年9月19日