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Last-modified: 2024-03-20 (水)


[一語一絵/旅日記/しまなみ2006GW]

2006年GW Leg 5. 帰投 / 2006-05-04 (木)

今朝も6時過ぎに起床。相変わらずいい天気だ。

ゴキゲンシーサイト
R317にて

もちょっとどこか行きたい気はするが、じゃどこ行くかと言われると現実的に行けそうなとこは思い浮かばない。ただ真っ直ぐ帰るのも癪なので、取り敢えず林道を1本抜けた後R317で海岸沿いを快走。

9時三瓶(みかめ)着。[External]馬路村農協ゆずの村ぽん酢しょうゆを買って帰ろうとJAストアに行ってみると、営業は9時半からとの事で先を急ぐ事に。

八幡浜へのショートカット路もあったのだが、R317でシーサイドを流し、9時半八幡浜着。

スーパー[External]フジの八幡浜店で[External]馬路村農協ゆずの村ぽん酢しょうゆ627円を無事査収。

再びR197をひたすら西へ。最後に道の駅[External]「瀬戸農業公園」でデコポンと甘夏の袋売りを仕入れ、三崎港には10時43分着。

11時便にも間に合った~と思いきや、正時発は佐賀関発のダイヤで、三崎発は30分発だったとは。

乗船を待つバイク達
三崎港にて

しかも二輪車のキャパ設定いっぱいの8台が既に並んでいる事から、更にガッカリ。キャンセルはあり得ず必然的に12時半の便になるワケだ。

連休中だけに覚悟していた事だが、三瓶(みかめ)から直に八幡浜へ抜けて10分早く着いてたらと思うと、後悔後を断たず。(^^;;

ひなたぼっこしながら名物のじゃこ天を2枚と試食のデコポン清見オレンジを喰って、騒ぎ始めた腹の虫を収める。

12時20分に乗船し、GPS計測を行う為にデッキの日陰に陣取る。退屈な程穏やかな豊予海峡を渡る70分の船旅を満喫し、13時45分佐賀関上陸。

そのままR197を快走。ところどころで停滞をすり抜けでクリアし、宿題店の大分市鶴崎「いこい」14時12分到着。この時間帯にも関わらずテーブルはほとんど埋っている賑わいにはビックリだ。

大分の宿題といえば「とり天」絡みと相場は決まっている。ちなみにここも元祖の流れを引くお店だという事だ。というわけで「とり天南蛮定食」680円をオーダー。南蛮というのが微妙に気になるが「とり天定食」って無いのよね~。と思ってたら、隣の「とり天」に(ライス付き)て書いてありました。f(^^;;

バリウマ、とり天南蛮
鶴崎いこいにて

さて肝心のとり天南蛮。甘酢が絡んで濃厚な味付けとなっているものの、これだけのボリュームがあるにも関わらず飽きずに食べられるのはウマいと言う他ない。純粋にとり天としての味とは異なるかもしれないが、鶏肉自体もジューシーでウマかった。

大分市でも東の方に位置する鶴崎という場所的になかなか行き辛いが、次は、シンプルなとり天に加え、とり天南蛮、とり天ネギソースが1度に味わえる「とり天のいろいろ」(ライス付640円)を食べてみよう。

キッチン いこい とり天南蛮定食 680円
11~21時 火曜定休 TEL:097-527-4606 大分市中鶴崎1丁目8-9

後は産業道路へ。ENEOSのセルフで給油133/L円した後、R10に繋いでひたすら北上。6車線化が終わった別大国道も気持ち良く快走。4車線になる[External]大分マリーンパレス水族館「うみたまご」を先頭とする渋滞は折り込み済み。軽くすり抜けてそのまま別府をパス。

温泉でひと汗流して…とも思わなくもなかったが、気持ちが弛れてしまうと走れなくなるので一気に行く事に。

宇佐から中津に至る市街地は経験をフル活用して海寄りの裏道をチョイス。豊津町からのR10バイパスが思ったほど混んでなかった事もあり、18時26分北九州の実家着。あろうことか留守だったので、土産を放り込んでそのまま一気に福岡へ。

最後に新宮のESSOで給油124/L円して、19時48分着。今日も351km、全行程で1514km走って、さすがに疲れました。(^^;;

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1: setosan (05/05 18:47)
 お帰りなさい、ご無事でなにより。しっかりと満喫されたようで・・・。
天気よくてよかったですね♪。
2: YANO (05/06 22:51)
暑かったり寒かったりで大変でしたが楽しかったですよ。
顔、焼けちゃったかも。f(^^;;
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