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Last-modified: 2024-04-10 (水)


[一語一絵]

プレーオフ第2ステージ第2戦、惨敗 / 2004-10-07 (木)

先発和田が5点を失う乱調で2回も持たずに降板。打線も松坂の前に沈黙してしまい、昨日とは全く逆のパターンに言葉が無い。昨夜に続いて登板した杉内が好投したのが唯一の収穫。取り敢えず4戦目まで楽しめると言う事で前向きに…f(^^;;


[一語一絵/ツーリング/2004]

阿蘇Express 24th - Feel so Good !! - / 2004-10-07 (木)

今朝も快晴。19℃という気温を踏まえて、ブルージャケットの下には長袖シャツを追加し8時にスタート。

南阿蘇展望
グリーンロード南阿蘇にて

今日は久々に熊本側からのアプローチを目論んでR3をグイグイ南下。相変わらず拡幅工事が中途半端なままの基山をスルスルっと抜け、9時前久留米市街地を通過。一気に熊本県に入って10時植木町宮原セブンイレブンで小休止。

ここまで混雑に巻き込まれる事も無くいいペースで来れたので、アプローチをグリーンロード南阿蘇に決定。菊池グリーンロードからR325を挿んで県道36号へ。パワーを要求される急勾配だがリフレッシュしたCBにはなんて事はないヒルクライムだ。クルマを軽くかわして左ターン。熊本空港の滑走路下を潜った後は県道206号から県道28号に繋いでいよいよグリーンロード南阿蘇へ。

ゴキゲンロードひしめく阿蘇でも最もエキサイティングな道がこのグリーンロード南阿蘇。ロングストレートと高速コーナーを織り交ぜたアップダウンをアグレッシブに楽しむ。久々にも関わらず予想以上にスムーズに走れて我ながらビックリしたが、これはキャブリフレッシュの効果で3000rpmからのトルクが増しているせい。自分のRidingがうまくなったような気がするのはただの錯覚だ。

ゴキゲン気分をそのままに阿蘇登山道吉田線へ。今度はタイトな山岳ワインディングを楽しんで正午に標高1110mの阿蘇山上へ。トイレ休憩の後阿蘇登山道坊中線を下り、標高500mのR57を挿んでやまなみハイウェイへ。

阿蘇根子岳展望
どこでもかふぇTONCHANにて

13時前産山村山水亭に到着。標高700m。さすがに平日のこの時間ならばゆったりだ。オムライスセットを頼むビギナーを横目に、定番のあんかけチャーハン840円に舌鼓。うま〜。

これまたお約束の[External]どこでもかふぇTONCHANでコーヒーブレイク。今日はとんちゃんのささやき300円を所望。日曜に続いてマイカップを忘れてしまったのは失態だ。

標高750mの久住高原でうろこ雲たなびく秋の空を見上げてしばしぼんやりまったりしたあと、[External]耕きちの湯へ。またしても、なんてツッコまないのが大人というものだ。白濁加減はいつも並みに戻り、身体に残った硫黄臭も日曜日ほどでは無いが、事実上貸切でこれまたのんびりまったり。

プレーオフが始まる前に帰らねば…と15時半に帰投。

ファームロードも自由自在。リアタイヤの交換時期がそろそろなので、エンジンブレーキはほどほどにギヤを高めのままターンイン。3000rpmからでもアクセルに応じて自然と車体が起き上がるだけのトルクが復活。あまりにスムーズな立ち上がりだが、自分がうまくなったような気がするのはやっぱり錯覚だ。

日田一品街でクールダウンした後、R210から土手ロードへ繋ぐ最速ルートを快走。キャブリフレッシュによるトルク増で6速2500rpmでの裏道40km/hクルーズも楽勝クリアして、18時に無事帰着。オーバーホールの成果ありあり、359kmのゴキゲンツーリングだった。

【参照】
●どこでもかふぇ TONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/
●耕きちの湯 http://koukichi.ftw.jp/